未決済取引の詳細 (tfacp2525s000)
セッションの目的: 未決済取引の詳細を表示します。
金額を請求通貨 (先頭のカラム) および自国通貨の 1 つ (2 番目のカラム) で表示します。
支払スケジュール
支払スケジュールが請求書にリンクされている場合、支払スケジュールラインに固有の明細 (たとえば、期日、支払方法、督促状) は変更することができません。
詳細については、支払スケジュール - 概要を参照してください。
- 伝票
-
取引タイプ (請求書 ID の一部)
- 伝票
-
伝票番号 (請求書 ID の一部)
- 請求元取引先
-
請求書の作成対象である請求元取引先
- 請求書受取日
-
会社が請求書を回収した日付
- 購買タイプ
-
購買の購買タイプ
- 金額 (通貨)
-
請求通貨
- 金額 (通貨)
-
自国通貨。[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
- 金額
-
合計請求額。この金額は、[購買請求書入力 (tfacp2600m000)] セッションで定義された請求通貨で表示されます。
- 金額 (自国通貨)
-
自国通貨の 1 つで表示された合計請求額
- 税額 (支払通貨)
-
請求額に課された税金として納付する金額
- 自国通貨表示の税額
-
自国通貨の 1 つで表示され、請求額に課された税金として納付する金額
- 延滞金利
-
商品の数量や行われたサービスに対する請求率。特定の期間内に請求が支払われなかった場合、請求書の受取人は、この比率に基づく金額を支払う必要があります。
- 延滞金利 (自国通貨)
-
自国通貨の 1 つで表示される延滞金利
- 第一割引額
-
一定の条件を満たす場合に、支払対象の請求額から控除される初回の割引額
- 第一割引額 (自国通貨)
-
自国通貨の 1 つで表示された第一割引金額
- 残高
-
まだ支払われていない、未決済請求額
- 残高 (自国通貨)
-
自国通貨の 1 つで表示された未払請求額
- 参照
-
内部参照として使用するために定義されたテキスト
- 銀行参照
-
銀行参照番号を使用する場合は、これが請求書の銀行参照番号となります。
- 伝票日付
-
請求書が作成された日付。期日および割引を計算する場合などにこの日付を使用します。
- 期日
-
支払または領収をすべき期限の日付を指します。
- 延滞金利日付
-
請求書がこの日付以前に支払われない場合は、延滞金利も支払わなければなりません。
- 第一割引日
-
請求書がこの日またはそれ以前に支払済の場合、第一割引が請求金額から差し引かれます。
- 伝票状況
-
処理中の請求書の状況
- 支払/条件
-
請求書の支払方法に関する合意事項
支払条件には、次の項目が含まれます。
- 請求書の支払を完了しなければならない期間
- 指定期間内に請求書の支払が完了した場合に保証される値引
支払条件によって、次の計算が可能になります。
- 支払期限の日付
- 値引期間が終了する日付
- 値引額
支払条件は請求書が支払われる際にその役割を果たします。これらの条件は、どの割引が適用されるのか、どの金額が請求額から差し引き可能かを示します。支払条件は、その請求書の支払期限の日付を調べる際にも重要です。
- 延滞金利 (金額)
-
商品の数量や行われたサービスに対する請求率。特定の期間内に請求が支払われなかった場合、請求書の受取人は、この比率に基づく金額を支払う必要があります。
- 第二割引額
-
請求書が第二割引日より前に支払われる場合は、この金額が請求額から控除されます。
- 第二割引日
-
請求書がこの日付以前に支払われる場合は、第二割引額が請求額から控除されます。
- 第三割引額
-
請求書が第三割引日より前に支払われる場合は、この金額が請求額から控除されます。
- 第三割引日
-
請求書がこの日付より前に支払われる場合は、第三割引額が請求額から控除されます。
- 承認可能期限
-
購買請求書がブロックされた日付
- 保留理由
-
請求書の支払をブロックするために購買請求書に関連付けられるコード
- 割当承認者
-
登録済請求書から保留理由を削除し、以降の処理のために請求書を発行する、担当者または担当部署
- キャッシュフロー理由
-
取引のキャッシュフロー理由
- 支払合意
-
請求書の支払合意
- オリジナル請求書
-
請求書が貸方票の場合、このフィールドには取引タイプが表示されます。これは、貸方票から参照される、オリジナル請求書の識別番号の一部です。
- オリジナル請求書
-
請求書が貸方票の場合、このフィールドには伝票番号が表示されます。これは、貸方票から参照される、オリジナル請求書の識別番号の一部です。
- 税額計算レベル
-
請求書ヘッダレベルまたは取引ラインレベルのどちらで税金を計算するかを指定します。
- 課税国
-
会社が納税する国
- 税金コード
-
税率を識別し、LN での税額の計算方法と登録方法を決定するコード
- 支払方法
-
支払 (購買請求書) または入金 (販売請求書) の作成に使用される方法です。
支払方法には、次の項目などの詳細が定義されています。
- 最高額
- 期日
- 外国通貨を許容するかどうか、およびレポートに出力する必要のあるその他の詳細
これらはオーダまたは請求書上で変更可能なデフォルト値です。
- 支払先銀行
-
選択された請求元の取引先の銀行
- レート換算基準
-
請求通貨および自国通貨で表示される金額の計算に使用する為替レートを決定する方法
- レート
-
通貨を別の通貨に交換できる金額。つまり、特定の時間にある通貨で別の通貨を購入する金額
- 会計年度/期間
-
財務上の目的のために区分された期間または年度
次の 3 つの会計期間タイプがあります。
- [会計]: この期間内の取引がすべて記録されます (例: 12 か月)。
- [レポート]: 管理上必要な場合に使用します (例: 52 週間)。
- [税金]: 税金規則がある場合に使用します (例: 四半期)。
- 期間セパレータ
-
年度と期間を区切るセパレータ
- 会計期間
-
財務上の目的のために区分された期間または年度
次の 3 つの会計期間タイプがあります。
- [会計]: この期間内の取引がすべて記録されます (例: 12 か月)。
- [レポート]: 管理上必要な場合に使用します (例: 52 週間)。
- [税金]: 税金規則がある場合に使用します (例: 四半期)。
- 税金年度/期間
-
請求額に課された税金が清算された税金期間の年度部分
- 税金期間
-
税金が清算された税金期間
- ファイナライズ実行番号
-
取引のファイナライズ中に、取引がファイナライズされたバッチに指定される仕訳帳番号
- 伝票
-
購買請求書の承認に使用する取引タイプ
- 承認書類
-
購買請求書の承認に使用される伝票番号。
- オーダ
-
特定の条件に基づいて、どの品目が購買元取引先から納入されるかを示す契約
購買オーダには次のものが含まれます。
- 一般的なオーダデータ、購買元取引先データ、支払条件、および受渡条件を記載したヘッダ
- 実際に納入される品目についての詳しい情報を記載した、1つまたは複数のオーダライン