取引先購買請求書データ (tfacp2521s000)
セッションの目的: システムにリストされた請求元取引先の詳細を表示します。このセッションは任意の時点の取引先の詳細を示します。
表示される詳細は以下のとおりです。
- 住所
- 支払条件
- 関連請求先取引先
- 請求残高金額
ブラウザの矢印を使用してこのセッションを開始した場合、レコードの検索と選択のみができます。
- 請求元取引先
-
組織に請求書を送付する取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、組織の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の受取側取引先が含まれます。
- 名称
-
コードの記述または名称
- 検索キー
-
LN での取引先の検索キー
- 名称 2
-
取引先名称の 2 行目もしくはその他の追加テキストです。
- 住所
-
取引先の住所
- 電話
-
取引先の代表電話番号
- 通貨
-
金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。
複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。
- 現地通貨
- 2 つのレポート通貨
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
- 与信限度額
-
取引先の与信限度額
- 買掛残高
-
この取引先に対する全請求書の合計請求書残高
- 合計購買オーダ残高
-
未処理オーダの残高
- 予定残高
-
回収予定を含む、この取引先の合計残高
- 全子顧客を 含む残高
-
この取引先および親子構造により取引先に関連づけられるすべての子取引先の合計請求書残高
- 支払/条件
-
請求書の支払方法に関する合意事項
支払条件には、次の項目が含まれます。
- 請求書の支払を完了しなければならない期間
- 指定期間内に請求書の支払が完了した場合に保証される値引
支払条件によって、次の計算が可能になります。
- 支払期限の日付
- 値引期間が終了する日付
- 値引額
- 親取引先
-
分散型の取引先組織内で、複数の取引先に異なる役割をリンクする親取引先
ある会社の複数の支店をそれぞれ別個の取引先として定義する場合は、これらの取引先をすべて同じ親取引先にリンクさせる必要があります。
- 請求先取引先
-
請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。
- 予定残高
-
自国通貨。[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
- 取引高
-
現在の年度の取引高の合計金額
- 年度
-
取引高の表示対象年度