全額支払済購買請求書のアーカイブ/削除 (tfacp2250m000)
セッションの目的: 全額払込済購買請求書を削除します。
全額支払済購買請求書とは、[請求元取引先未決済取引 (tfacp2520m000)] セッションで残高ゼロの請求書です。その中には、支払、訂正といった対応するすべての伝票が含まれます。
支払済請求書を削除すると、関連する支払伝票、購買訂正、単発の取引先住所、および支払スケジュールが削除され、[財務会社パラメータ (tfgld0503m000)] セッションで定義されたアーカイブ会社にデータがコピーされます。
請求書、訂正、および貸方票がファイナライズされている場合にのみ、請求書を削除できます。
全額支払済の購買請求書をアーカイブし削除した場合、承認履歴もアーカイブ、削除されます。
外注請求書
このセッションを使用して、送金合意の範囲に関連する外注請求書をアーカイブ/削除することもできます。
外注請求書がアーカイブ/削除されるのは、次の両方の条件が満たされている場合のみです。
- 関連する送金合意の状況が [クローズ] の場合
- 送金合意の範囲内に属している外注請求書すべてが全額支払済でアーカイブまたは削除の準備ができている場合
- 選択範囲
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- 請求元取引先
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請求元取引先を選択します。
- 請求書取引タイプ
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取引タイプを選択します。
- 請求書伝票
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請求書伝票を選択します。
- 請求期間
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請求書がリンクされる会計期間
- 期間セパレータ
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年度と期間を区切るセパレータ
- 支払期間
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支払がリンクされる会計期間
- 送金合意
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送金合意を選択します。
注:このフィールドは、[外注請求書を含む]または[外注請求書のみ]チェックボックスがオンの場合にのみ適用されます。
- 外注
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- 外注請求書を含む
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このチェックボックスがオンの場合、外注請求書は処理の中に含まれます。送金合意の選択範囲が入力可能です。
LN によって外注請求書がアーカイブ/削除されるのは、次の両方の条件が満たされている場合のみです。
- 関連する送金合意の状況が[クローズ]の場合
- 送金合意の範囲内に属している外注請求書すべてが全額支払済でアーカイブまたは削除の準備ができている場合
- 外注請求書のみ
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このチェックボックスがオンの場合、 送金合意の選択済範囲に関連する外注請求書のみを対象にアーカイブや削除が実行されます。
LN によって外注請求書がアーカイブ/削除されるのは、次の両方の条件が満たされている場合のみです。
- 関連する送金合意の状況が[クローズ]の場合
- 送金合意の範囲内に属している外注請求書すべてが全額支払済でアーカイブまたは削除の準備ができている場合
- 出力オプション
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- 削除済請求書を出力
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このチェックボックスがオンの場合、削除済請求書データがレポートに出力されます。
- エラーレポートを出力
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このチェックボックスがオンの場合、発生したエラーのレポートが LN で出力されます。
- アーカイブ/削除
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- 処理タイプ
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必要に応じて、[削除のみ]、[アーカイブのみ]、または[アーカイブおよび削除]を選択します。
- マスタデータのアーカイブ
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- 共通
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このチェックボックスがオンの場合、 共通情報から取得された一般データがアーカイブされます。
- 財務会計
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このチェックボックスがオンの場合、 財務会計から取得されたマスタデータがアーカイブされます。
- オリジナル会社
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アーカイブ対象の会社のコード
- 記述
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コードの記述または名称
- アーカイブ先会社
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データ転送先のアーカイブ会社
注:- これは、表示フィールドです。
- この値のデフォルト値は、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの[アーカイブ先会社]フィールドから取得されます。
- 記述
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コードの記述または名称
- テキストを記録
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このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストがアーカイブされます。
- テキストを上書き
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このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストが上書きされます。