調達カードラインタイプ (tfacp0510m000)
セッションの目的: 調達カードラインタイプのコードと転記明細を定義します。調達カードラインタイプは調達カード取引明細書ラインの取引の種類を表示します。
それぞれのラインタイプごとに、取引が転記されなければならない元帳勘定およびディメンションを定義することができます。複数のラインタイプに対して同じ元帳勘定およびディメンションの定義が可能です。
- ラインタイプ
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調達カードが使用された結果として、発生する取引タイプを特定するためのコード
- 不一致理由
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このラインタイプを持つ取引明細書ラインに対するデフォルトの不一致理由コード。調達カード取引明細書をインポートする際に不一致理由コードが使用されるので、このフィールドは必須です。
- 元帳勘定
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財務取引を記録したり、レポートや分析用に取引金額を累計する目的で使用する登録。元帳勘定では、取引を収益、費用、資産、負債などに分類します。
[ラインタイプ]フィールドが[過去の調整]または[その他]に設定されている場合、調達カード取引明細書ラインが作成されるときに、元帳勘定がデフォルト設定されます。
[ラインタイプ]フィールドが[購買要求]に設定されている場合は、過剰請求が実行されるときに、元帳勘定がデフォルト設定されます。
- テキスト
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参照テキスト
- ライン分類
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調達カード支払の理由
調達カード支払の理由には次のタイプがあります。
- [購買要求]: これがデフォルト値です。
- [過去の調整]: このタイプのラインは、以前の調達カード取引明細書をクローズするのに使用されます。以前の取引明細書が全額支払済ではない場合、現在の支払明細書上の入力に未決済金額が表示されます。未決済金額のある取引明細書ラインのラインタイプは[過去の調整]となります。
- [その他]: このタイプのラインは利息コストや訂正金額のような調達カードの所有に関連するコストを表示します。
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
- 検索キー
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検索キーは記述フィールドに入力済の数値の認識に役立ちます。
- 財務会社
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調達カード取引の転記がされなければならない財務会社。ラインタイプ分類が[過去の調整]または[その他]の場合、財務会社を選択できます。
- ディメンション 1
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元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。
- ディメンション記述
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ディメンションコードについての記述