支払/為替差額処理のユーザ許容範囲 (tfacp0118m000)
セッションの目的: ユーザが支払差額および為替差の償却権限を持っている限度額および最大割合をメンテナンスします。
注:
ここで定義したユーザ固有の値は、次のセッションで使用されます。
- [支払差額の償却 (tfacp2230m000)]
- [為替差の評価替 (tfacp2240m000)]
- 最大支払差額 (現地通貨)
-
ユーザが支払差額の償却権限を持つ限度額
-
会社の所在地がある国の通貨。または、現地の税務当局に報告する通貨
複数通貨の場合は、3 つの自国通貨を使用できます。会社で使用する通貨として、次の 3 つの自国通貨を定義できます。
- その会社の現地通貨
- [通貨]
- [通貨]
- 最大支払差額割合
-
ユーザが支払差額の償却権限を持つ最大割合
- ユーザの種類
-
- スーパユーザ
-
承認権限が[すべての取引の承認/処理/リセット]に設定され、金額の制限が適用されないユーザ
- 通常ユーザ
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承認権限が以下のいずれかであるユーザ
- [照合のみ]
- [自己取引の承認/処理/リセット]
- [すべての取引の承認/処理/リセット]
- 最大為替差額 (現地通貨)
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ユーザが為替差の評価替権限を持つ限度額
- 最大為替差額 (レポート通貨 1)
-
ユーザが為替差の評価替権限を持つ限度額
-
たとえば、管理者への財務結果の報告に使用する、会社の自国通貨の 1 つ
複数通貨の場合は、3 つの自国通貨を使用できます。会社で使用する通貨として次の 3 つの自国通貨を定義できます。
- その会社の現地通貨
- レポート通貨 1
- レポート通貨 2
- 最大為替差額 (レポート通貨 2)
-
ユーザが為替差の評価替権限を持つ限度額
-
たとえば、管理者への財務結果の報告に使用する、会社の自国通貨の 1 つ
複数通貨の場合は、3 つの自国通貨を使用できます。会社で使用する通貨として次の 3 つの自国通貨を定義できます。
- その会社の現地通貨
- レポート通貨 1
- レポート通貨 2
- 最大為替差割合
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ユーザが為替差の評価替権限を持つ最大割合
指定可能な値
この割合は常にゼロより大きくなければなりません。
- ユーザ
-
ユーザデータ (ttaad2500m000) セッションで定義されたユーザのログオンコードと名前
- ユーザ
-
取引を入力するユーザの名前