取引先グループ別元帳勘定設定 (発注先) (tfacp0113m000)

セッションの目的: 統制勘定の為替レートタイプ情報をメンテナンスします。

すべての変更が、[個別勘定別元帳勘定設定 (tfgld0128m000)] セッションに反映されます。

注: 
  • 元帳勘定がさまざまな取引先グループ間で共有されている場合に、これらのグループのいずれかの設定を変更すると、この変更内容がその他すべてのグループに適用されます。
  • このセッションでは、標準通貨システムの設定を削除することはできません。設定を削除するには、[財務取引先グループ (tfacp0110m000)] セッションで財務取引先グループを削除する必要があります。
財務取引先グループ

共通の特徴を持つ取引先グループ。この取引先グループに対しては、貸方勘定、借方勘定、および追加の一連の統制勘定 (たとえば、不良請求書、前払金、前受金、支払予定、回収予定、実現為替差益、未実現為替差益、実現為替差損、未実現為替差損に対する統制勘定) を定義することができます。これらの統制勘定は、LN の業務プロセス (たとえば、販売請求書の登録や支払処理) で自動的に使用されます。

レート設定方法レポート 1

次のいずれかを指定します。

  • [取引の為替レートタイプの適用]
  • [使用の為替レートタイプ]
  • [会社のデフォルト]
為替レートタイプレポート 1

/baanerp/tp/glossary/glossary#000046

注: 

[レート設定方法レポート 1] が[使用の為替レートタイプ]に設定されている場合、このフィールドは必須です。それ以外の設定では、このフィールドは空のままにします。

レート設定方法レポート 2

次のいずれかを指定します。

  • [取引の為替レートタイプの適用]
  • [使用の為替レートタイプ]
  • [会社のデフォルト]
為替レートタイプレポート 2

/baanerp/tp/glossary/glossary#000046

注: 

[レート設定方法レポート 2] が[使用の為替レートタイプ]に設定されている場合、このフィールドは必須です。それ以外の設定では、このフィールドは空のままにします。