不一致理由 (tfacp0111m001)

セッションの目的: 不一致理由コードを定義します。不一致のタイプを表示するために不一致コードを使用できます。

調達カード取引明細書と照合対象のデータとの間の不一致が検出された場合は、不一致理由コードを選択できます。取引明細書ラインが不一致レポートに追加されます。

ラインタイプ分類が [その他] の取引明細書ラインを照合するには、不一致理由が必須です。このため、少なくとも 1 つの不一致理由コードを定義しておく必要があります。たとえば、特に表示されるような不一致理由がない場合は、「適用なし」 という記述を付した不一致理由コードを定義することができます。

不一致理由

取引の処理中に発生しうる不一致識別用コードの作成

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、発生した不一致の詳細を示すテキストが表示されます。