マッピングを適用するには
同じ調整グループに属し、それらの調整グループ記述が [終了勘定] 以外の統合伝票タイプについては、必要に応じてマッピングがコピーされ適用されます。
マッピングをコピーして適用するには、次のステップを実行します。
- [マッピング体系 (tfgld4573m000)] セッションの [マッピング体系詳細 (tfgld4574m000)] タブで新規の統合伝票タイプを選択し、適切なメニューで [ ] をクリックします。
LN は次のアクションを実行します。
- 同じ調整グループの統合伝票タイプが存在しない場合は、それをマッピング体系に追加します。
-
これらの統合伝票タイプに次の要素グループをリンクします。
- 要素グループの要素が他の統合伝票タイプでも利用可能な場合における最初の統合伝票タイプにリンクしている類似の要素グループ
- 最初の統合伝票タイプの要素グループから派生して作成された新規の要素グループ。統合伝票タイプで利用できない要素は、利用可能な類似の要素に置き換えられます。作成された要素グループのコードは、元の要素グループのコードにサフィックス (1、2、3... など) の付いたコードで構成されます。
- 統合伝票タイプのマッピングを変更するには、統合伝票タイプを選択して、統合マッピング体系を設定するにはに一覧表示されている、行おうとしている変更に対応する指示に従います
統合取引伝票番号を設定するにはに進みます。