キャッシュフロー取引を入力および表示するには

キャッシュフロー計算書に取り込む必要のある取引には、キャッシュフロー理由がリンクされている必要があります。ほとんどの取引では、販売タイプ、購買タイプ、または元帳勘定からデフォルトのキャッシュフロー理由が取得されます。

現預金取引をマニュアルで入力する場合、キャッシュフロー理由を入力できます。

キャッシュフロー取引を次のセッションで表示できます。

  • [キャッシュフロー履歴 (tfgld2519m000)]

    このセッションでは、1 つのキャッシュフロー理由に対して、1 つの会計期間内の開始残高、期末残高、および移動が表示されます。
  • [キャッシュフロー取引 (tfgld1523m000)]

    このセッションでは、キャッシュフロー理由別に取引がリストされます。

いずれのセッションでも、適切なメニューの [開始残高キャッシュフロー] をクリックして、[開始残高キャッシュフロー (tfgld2118m000)] セッションを開始します。キャッシュフロー理由について算出された開始残高を表示したり、必要に応じて開始残高をマニュアルで入力するために使用します。