理由コード

分類には理由コードを使用します。

  • 調整
  • 除売却
  • 移動
  • 削除

理由コードはそれが適用される処理に基づいて、タイプ別にグループ分けされています。理由コードの入力を必要とする処理を行うときには、その処理に適用可能な理由タイプのみが表示されます。

理由コードは処理には影響しませんが、問合せとレポートを作成するときに情報を提供します。これらのコードは資産取引の処理、および一括取引の処理のときに使用されます。理由コードは取引を転記するディメンションを定義するための条件となることがあります。次のいずれかのサブシステムで使用されている場合、理由コードは削除できません。

  • 取得
  • 調整
  • 除売却
  • 削除

使用されていない理由コードは削除可能です (複数でも可)。