管理での統合の設定

管理での統合に使用するデータを設定するには、次の手順を実行します。

  1. [標準原価計算の統合体系 (tffbs1530m000)] セッションで、配賦元および配賦先の統合とディメンションタイプを作成します。
  2. [標準原価計算のデフォルト (tffbs1531m000)] セッションで、稼働率および付加費用を作業管理に保存する場合の基準となる原価構成要素を定義します。
  3. [ディメンション別参照単位 (tffbs0530m000)] セッションを使用して、ロジスティック業績データをインポートします。
  4. [時間の統合体系 (tfcat2521m000)] セッションで、時間会計とディメンションまたは参照単位の間にリンクを作成します。
  5. [原価計算パラメータ (tfcat0100s000)] セッションで、必須データを指定します。
  6. [差異の統合体系 (tfcat0104s000)] セッションを使用して、差異を計算するために配賦元ディメンションと配賦先ディメンションの 「原価部分」 および 「貸方勘定ソース」 を指定します。