定期振替仕訳
定期取引仕訳帳を作成して定期取引仕訳帳の予算をチェックするには、次のセッションを使用します。
[定期取引仕訳帳 (tfgld0140m100)]
- [定期取引仕訳帳] コードおよび記述を指定します。
- 取引タイプを[振替仕訳]に設定します。
- [終了発効日] および [発効日の範囲] の各フィールドで日付を設定します。
- 定期取引仕訳帳ラインで、金額の振替元の元帳勘定および金額の移動先の元帳勘定を選択します。たとえば、金額は部署 1 から部署 2 に振り替えられます。振替は何回でも実行できます。
- [終了発効日] および [発効日の範囲] の各フィールドで日付を設定します。
- [スケジュール] タブで 適切なメニューの [ ] をクリックします。[スケジュールの作成 (tfgld0143s100)] セッションが開きます。必要に応じて、スケジュールデータを指定します。
- [定期取引仕訳帳の状況] を [発行済] に設定します。
- 適切なメニューの [[定期取引仕訳取引の作成 (tfgld0240m000)] セッションが開きます。 ] をクリックします。
[定期取引仕訳取引の作成 (tfgld0240m000)]
[ ] をクリックして、定期取引仕訳帳取引を作成します。バッチをファイナライズします。[予算管理ダッシュボード (tfbgc3600m000)]
振替仕訳の予算残高および予算取引を確認します。