自己請求請求書の作成ルール
調達では、自己請求手順は [購買オーダライン (tdpur4101m000)] セッションの次のフィールドで管理されます。
- 請求開始時点
- 自己請求日タイプ
- 自己請求方法
これらのフィールドは、次のセッションのデータからデフォルト設定されます。
- [請求条件 (tctrm1145m000)] セッション
- [購買契約ライン (tdpur3101m000)] セッション
- [品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッション
- [購買元取引先 (tccom4120s000)]/ [購買オーダ (tdpur4100m000)] セッション
非購買自己請求請求書: 買掛金モジュールのプロセスでも作成される次のタイプの内部請求書の場合は、[自己請求購買請求書の生成 (tfacp2290m000)] セッションを使用して自己請求請求書を作成することができません。
手数料請求書
手数料請求書の作成は、完全に販売の手数料およびリベートモジュールによりトリガされます。この処理をサポートするには、手数料請求書に対する取引タイプ、シリーズ、およびバッチ記述を [買掛金パラメータ (tfacp0100m000)] セッションに保存します。