標準レターの差込印刷 (tdsmi2410m000)

セッションの目的: 取引先 (見込客または顧客)、機会、窓口、または活動を大量メール送信用の標準レターに追加します。

メールマージ機能を使用すると、特定のビジネスオブジェクト情報をマージした汎用レターを出力できます。

注: 

メールマージ用の住所リストを、LN データベースメールマージから選択する必要があります。

ビジネスオブジェクト

メールマージを適用するビジネスオブジェクト (取引先、機会、窓口、または活動)

有効な窓口のみ

このチェックボックスがオンの場合、メールマージは有効な窓口にのみ適用されます。

活動のみ表示

このチェックボックスがオンの場合、メールマージはまだオープンな活動にのみ適用されます。

前払選択

このチェックボックスがオンの場合、 選択コードを入力して、データベースまたは (データベースの制限範囲を指定している場合は) データベースの一部からデータを選択します。

前払選択

出力または処理に使用される、あらかじめ定義されたデータの集まり。このようなデータの集まりは、選択式 (または選択基準) により定義されます。テキストマネージャで式を定義できます。これを使用してデータベースからデータを取得し、メンテナンスや出力を行います。

メールを活動としてログ

このチェックボックスがオンの場合、 活動 (tccom6100m000) セッションおよびメール (tccom6600m400) セッションで、メールマージが活動としてログされます。

注: 

ログされる活動はメールで、状況は[完了]です。

活動テンプレート

活動 (tccom6100m000) セッションおよびメール (tccom6600m400) セッションでメール生成の基準となる活動テンプレート

注: 

選択のためにあとで活動テンプレートを使用したり、フォローアップを実行することができます。

レター

関係と担当窓口 (マーケティングプロジェクトのフレームワーク内であってもなくても) に郵送される一般のメモで、変数を使用して出力および構成できます。

更新モード

更新モードを定義します。

  • [シミュレート]

    このチェックボックスがオンの場合、メールマージのシミュレートのみが行われ、処理はされません。
  • [更新]

    このチェックボックスがオンの場合、メールマージが処理されます。
レポート

このチェックボックスがオンの場合、メールマージの結果を表示するレポートが出力されます。

選択テキスト

このチェックボックスがオンの場合、レポート上の選択テキストがある場合は出力されます。