レター (tdsmi1150m000)

セッションの目的: 標準レターの差込印刷 (tdsmi2410m000) セッションのメールマージ用標準レターをメンテナンスします。

標準レターのレイアウトをメンテナンスするには、テキストエディタを使用します。テキストエディタの [オプション] メニューで [ズームセッションを開始] をクリックすると、テーブルフィールドまたは属性が取得されます。

標準レターには、次のものを使用できます。

  • 通常のテキスト

    ö や é などの特殊文字を使用することはできますが、太字、下線、各種フォントなどの出力効果を使用することはできません。
  • テーブルフィールド

    [CRM のテーブル (tdsmi0182m000)] セッションで記録されたすべてのテーブルフィールドを使用できます。
  • 属性

    [属性 (tdsmi0550m000)] セッションで記録されたすべての属性を使用できます。
  • 事前定義変数

    これらの変数の前には 「@」 を配置できます。
注: 

挨拶文では、「姓の前」 の接頭辞は大文字で書かれます。このためには、変数 @bef.lst.name を使用できます。例: Dear Mr. @bef.lst.name @cor.nama.

変数 @today には、システム日付が格納されます。フィールドは、次の方法で操作できます。

  • フィールドには固定位置が必要

    「#」 を前に配置します。
  • フィールドには固定幅が必要

    「%」 を前に配置します。
レター

LN 内でレターを識別するコード

エクスポート

このチェックボックスがオンの場合、データがエクスポートされます。この場合、[標準レターの差込印刷 (tdsmi2410m000)] セッションでは、このセッションにリンクされているレポートは使用されません。このデータは、ASCII ファイルまたはプリンタに直接送信されます。ファイルは、別途ワードプロセッサを使用して作成した標準レターとマージできます。

レイアウト

このチェックボックスがオンの場合、レイアウトテキストが作成されるか、または少なくともテキストの一部がテキストマネージャに入力されます。