販売オーダコピーテンプレート - 例外 (tdsls4690m000)
セッションの目的: コピーテンプレートの表示、入力、およびメンテナンスを行います。
このセッションを開始するには、[販売オーダコピーテンプレート (tdsls4190m000)] 概要セッションで、レコードをダブルクリックするか、新しいコピーテンプレートに入力します。または、スタンドアロンでこのセッションを開始します。
例外のコピー
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ヘッダ例外
このタブのラインはヘッダ例外 (tdsls4191m000) セッションを参照します。このタブ上で、販売オーダヘッダのコピー例外の表示、入力、およびメンテナンスができます。このセッションを開始するには、ラインをダブルクリックします。 -
ライン例外
このタブ上のラインはライン例外 (tdsls4192m000) セッションを参照します。このタブ上で、販売オーダラインのコピー例外の表示、入力、およびメンテナンスができます。このセッションを開始するには、ラインをダブルクリックします。
注:
- テンプレートヘッダを定義した後に [ ] ボタンをクリックすると、複数の販売オーダヘッダおよび販売オーダラインコピー例外が自動的にリンクされます。コピー例外は拡張または削除できます。
- フィールドがコピー例外として定義されていない場合、そのフィールドはコピー元オーダ (ライン) からコピー先オーダ (ライン) に自動的にコピーされます。
- 定義済コピーテンプレートに基づいて販売オーダをコピーするには、販売オーダのコピー (tdsls4201s000) セッションでテンプレートを選択します。
- コピーテンプレート
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既存のオーダをターゲットオーダにコピーする場合の基準となるコピー例外の標準セット
- 発効日
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そのレコードまたは設定が有効となる最初の日。通常、発効日には発効時刻も指定されます。
- 有効期限
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そのレコードまたは設定が無効になる日付。通常、有効期限には失効時間も指定されます。