販売オーダ主品目 (tdsls4561m000)
セッションの目的: 販売オーダ処理にコピーされる部品表 (BOM) で販売オーダラインの生成基準となる主品目を表示します。
このセッションは、以下の場合にのみ使用できます。
- [販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションで [拡張キット処理の導入] チェックボックスがオンになっており、構成要素処理が [構成要素ライン] に設定されている
- 部品表の販売オーダへのコピー (tdsls4812s000) セッションを使用して品目が販売オーダにコピーされる
このセッションは、[販売オーダライン (tdsls4101m000)]、[販売オーダ (tdsls4100m900)]、および [販売オーダ (tdsls4100m000)] セッションの適切なメニューにある [ ] をクリックすると開始できます。
- オーダ
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通常はオーダの入力時に、それぞれの新規顧客オーダに割り当てられた一意の管理番号。販売オーダ番号は、オーダ約定、基準生産、原価計算、請求などでしばしば使用されます。受注生産製品の場合、販売オーダ番号は完成品部品番号としても使用でき、終了作業によってスケジュールされた管理番号と見なすこともできます。
- ライン
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構成要素のコピー先であるオーダラインの位置番号
- 主品目
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製造オーダの最終結果
主品目は、完成品 (倉庫への納入の場合) に変更されるか、そのまま直接顧客に納入されます。
これは、[部品表の販売オーダへのコピー (tdsls4812s000)] セッションからの主品目です。
- オーダ数量
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販売先取引先からオーダされた主品目の数量
- オーダ数量
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品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。
棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。
- 品目
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部品表の販売オーダへのコピー処理時に販売オーダラインにコピーされる構成要素の品目コード
- 正味数量
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部品表の販売オーダへのコピー処理時に販売オーダラインにコピーされる構成要素のオーダ数量
- 正味数量
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品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。
棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。