販売オーダ履歴概要 (tdsls4550m100)

セッションの目的: 販売オーダ履歴の概要を表示します。

適切なメニューで、次の項目を選択できます。

  • [すべての入力]: オーダに関して行われたすべての処理の結果の概要を表示できます。したがって、同じオーダが複数回表示される場合があります。
  • [オーダごとの最新入力]: オーダに関して行われた最終処理の結果の概要を表示できます。したがって、各オーダは 1 回のみ表示されます。
注: 
  • このセッション内に履歴がログされるには、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションでオーダ履歴のログまたはEDI オーダ履歴のログチェックボックス、あるいはその両方をオンにする必要があります。
  • このセッションは販売オーダ履歴概要 (tdsls4650m000) セッションに含まれます。
処理日

伝票 (ライン) の変更または履歴ファイルへの書き込みが行われた日時

顧客要求済納期

顧客の現在の要求済計画納期

注: 

このフィールドは、次の場合にのみ表示されます。

  • [販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションで[顧客要求済納期の使用]チェックボックスがオンになっている
  • [オーダタイプ (tdsls0694m000)] セッションで[拡張在庫チェック]チェックボックスがオンになっている
  • [オーダタイプ (tdsls0694m000)] セッションの[在庫チェック日時]フィールドが[オーダ入力]または[バッチ]に設定されている
  • [オーダタイプ (tdsls0694m000)] セッションの[返品オーダ]フィールドが[なし]に設定されており、[コストオーダ]、[遡及請求]、[委託請求]チェックボックスがオフになっている
  • [納入タイプ]が[販売]または[請求]以外である
  • [品目タイプ]が[原価]、[サービス]、[外注サービス]、または[設備]以外である
  • [品目タイプ]が[リスト]で、[リストタイプ]が[キット]である
  • [品目タイプ]が[一般]で、[オーダシステム]が[計画]である
  • 品目が最終組立品目ではない
  • [出荷規則]が[オーダの一括出荷]以外である
納入パターン

納入のタイミングを決定するために使用するパターン

注: 
  • 納入パターンは、[パターン (tcccp0690m000)] セッションで定義できます。
  • このフィールドは、次の場合にのみ有効になります。
    • [販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションで[拡張在庫チェック]がオンになっている
    • [オーダタイプ (tdsls0694m000)] セッションで[拡張在庫チェック]がオンになっている
    • [サイト別販売設定 (tdsls0511m000)] セッションで[拡張在庫チェック]がオンになっている
    • [オーダタイプ (tdsls0694m000)] セッションで[納入パターンの使用]がオンになっている
記述

コードの記述または名称