販売オーダの倉庫管理への発行 (tdsls4246m000)

セッションの目的: 販売オーダラインの選択範囲を倉庫管理へ発行します。

注: 

特定のオーダを発行したい場合は、[特定オーダ]をクリックします。[特定販売オーダの入力 (tdsls4820s000)] セッションが開始され、発行するオーダを 10 件まで選択できます。

オーダの別の選択範囲を発行したい場合は、[選択のリセット]をクリックします。これにより、[特定販売オーダの入力 (tdsls4820s000)] セッションで行った選択が無効になります。新規の選択をするには、[特定オーダ] をクリックします。

上限発行日

このセッションで処理されるのは、発行日が入力日と同じかそれ以前の販売オーダラインのみです。

注: 

オーダラインが保存されると、そのオーダラインの発行日を[販売オーダライン (tdsls4101m000)] セッションの[発行日]フィールドのデフォルト値とします。この発行日は、計画納期マイナス出庫リードタイムとして計算されます。オーダラインの発行日はマニュアルで変更できます。

オプション状況 「マニュアル」 または 「不合格」 のラインを発行

このチェックボックスがオンの場合、倉庫に発行されない販売オーダのレポートが出力されます。

販売オーダが倉庫に発行されないのは、たとえば次のような場合です。

  • 未決済オーダ残高が取引先の与信限度を超えている
  • 取引先の請求書の期日が過ぎている
  • 取引先の状況が疑わしい
  • いずれかのオーダラインの販売マージンを超えている
  • 販売オーダが発行できないセット番号に関連している
発行ラインを出力

このチェックボックスがオンの場合、発行された販売オーダのレポートが出力されます。

事前定義デバイスに出力

このチェックボックスがオンの場合、レポートはデフォルトのプリンタに出力されます。

このチェックボックスがオフの場合、レポートは、別の指定するプリンタに出力されます。