納入済販売オーダの処理 (tdsls4223m000)

セッションの目的: 納入済販売オーダを処理します。

販売オーダが処理されると、以下のことが行われます。

  • 取引高履歴の挿入
  • 販売契約に対する請求済数量/金額の更新
  • [販売オーダライン状況 (tdsls4534s000)] セッションにおける販売オーダラインの状況の更新
  • 分割払 (スケジュールおよび決済) の処理と販売オーダ取引高履歴の挿入 (請求済分割払スケジュールの場合は正の値、決済の場合は負の値)
処理対象の請求日

LN で、そこまでの販売オーダデータの処理を行いたい最終日付。LN では、請求日がこのフィールドに入力された日付より以前の販売オーダラインをすべて処理します。

注: 

請求済の販売オーダライン履歴は、[販売先取引先および品目別販売オーダ/スケジュールライン履歴 (tdsls5401m000)] セッションで出力できます。

このチェックボックスがオンの場合、処理中にエラーが発生した場合に、LN によってエラーレポートが出力されます。