ライン例外 (tdsls4192m000)

セッションの目的: 現行の販売オーダラインをコピー先の販売オーダラインにコピーする場合、例外のコピーを定義します。

例外をコピー先の販売オーダラインにコピーする方法を定義するには、以下のコピーアクションのいずれか 1 つを選択する必要があります。

  • [デフォルト取得]

    Infor Baan により、標準デフォルトロジックに基づいてデフォルト値が取得されます。
  • [コピー元...]

    [オーダ数量] フィールドでは、コピー先の販売オーダラインにコピーする必要のある数量を選択できます。
注: 

コピー元のオーダラインからコピー先のオーダラインへフィールドを自動でコピーするには、このセッションでフィールドを例外のコピーに定義しないでください。デフォルトでリンクしている 「例外のコピー」 が削除される場合があります。

コピーテンプレート

既存のオーダをターゲットオーダにコピーする場合の基準となるコピー例外の標準セット

属性

このセッションで[コピーアクション]を定義する必要のある例外のコピー

コピーアクション

例外のコピーをコピー先の販売オーダラインにコピーする方法を選択します。

注: 
  • [コピー元...]を選択できるのは、[属性]フィールドが[オーダ数量]に設定されている場合のみです。
  • 販売オーダラインでは、このフィールドは[プロンプト]に設定できません。

指定可能な値

デフォルト取得

標準デフォルトロジックに基づいてコピー例外の値が取得されます。

プロンプト

選択されたフィールドは、販売オーダのコピー - プロンプト (tdsls4201s100) セッションでマニュアルで指定できます。デフォルトでは、フィールドにはコピー元のオーダが入力されます。

コピー元...

日付フィールドで、ターゲット販売オーダにコピーする必要がある日付を選択します。

数量フィールドで、ターゲット販売オーダにコピーする必要がある数量を選択します。

オリジナルからコピー

[構成要素ライン]の場合、ソースオーダにリンクされた構成要素は、ターゲットオーダラインにコピーされます。

属性からコピー

例外のコピーが[オーダ数量]に設定されている場合、コピー先の販売オーダにコピーする必要のある数量を選択します。

指定可能な値

納入数量

ソースオーダからの納入数量は、[オーダ数量]に設定されたコピー例外のターゲットオーダにコピーされます。

オーダ数量

ソースオーダからのオーダ数量は、[オーダ数量]に設定されたコピー例外のターゲットオーダにコピーされます。