ヘッダ例外 (tdsls4191m000)

現行の販売オーダヘッダをコピー先の販売オーダヘッダにコピーする場合、例外のコピーを定義します。

例外をコピー先の販売オーダヘッダにコピーする方法を定義するには、以下のコピーアクションのいずれか 1 つを選択する必要があります。

  • [プロンプト]

    選択されたフィールドは、[販売オーダのコピー - プロンプト (tdsls4201s100)] セッションでマニュアルで入力できます。デフォルトでは、フィールドにはコピー元のオーダが入力されます。
  • [デフォルト取得]

    Infor Baan により、標準デフォルトロジックに基づいてデフォルト値が取得されます。
  • [コピー元...]

    日付フィールドでは、コピー先の販売オーダにコピーする必要のある日付を選択できます。
注: 

コピー元のオーダヘッダからコピー先のオーダヘッダへフィールドを自動でコピーするには、このセッションでフィールドを例外のコピーに定義しないでください。デフォルトでリンクしている 「例外のコピー」 が削除される場合があります。

コピーテンプレート

既存のオーダをターゲットオーダにコピーする場合の基準となるコピー例外の標準セット

属性

このセッションで[コピーアクション]を定義する必要のある例外のコピー

コピーアクション

例外のコピーをコピー先の販売オーダヘッダにコピーする方法を選択します。

注: 

以下の[属性]には、[コピー元...]のみを選択できます。

  • [オーダ日]
  • [計画納期]
  • [計画入庫日]

指定可能な値

デフォルト取得

標準デフォルトロジックに基づいてコピー例外の値が取得されます。

プロンプト

選択されたフィールドは、販売オーダのコピー - プロンプト (tdsls4201s100) セッションでマニュアルで指定できます。デフォルトでは、フィールドにはコピー元のオーダが入力されます。

コピー元...

日付フィールドで、ターゲット販売オーダにコピーする必要がある日付を選択します。

数量フィールドで、ターゲット販売オーダにコピーする必要がある数量を選択します。

オリジナルからコピー

[構成要素ライン]の場合、ソースオーダにリンクされた構成要素は、ターゲットオーダラインにコピーされます。

属性からコピー

例外のコピーが日付フィールドの場合、コピー先の販売オーダにコピーする必要のある日付を選択します。

指定可能な値

計画納期

ソースオーダからの計画納期は、[オーダ日]または[計画入庫日]に設定されたコピー例外のターゲットオーダにコピーされます。

計画入庫日

ソースオーダからの計画入庫日は、[オーダ日]または[計画納期]に設定されたコピー例外のターゲットオーダにコピーされます。

オーダ日

ソースオーダからのオーダ日付は、[計画納期]または[計画入庫日]に設定されたコピー例外のターゲットオーダにコピーされます。