販売オーダ活動 (tdsls4113m000)

セッションの目的: 販売オーダ、オーダライン、オーダ納入ライン、実際納入ライン、および請求ラインの組合せに関する活動情報を表示します。

販売オーダヘッダが保存されると、すぐに活動が [販売オーダタイプ - 活動 (tdsls0560m000)] セッションから現行セッションにコピーされます。オーダタイプにリンクされていて、オーダ日が有効な活動だけがコピーされます。活動は、オーダ日が活動の発効日と有効期限の間にあるか、それらの日付と等しい場合に有効です。

注: 

このセッションは販売オーダヘッダから開始できます。

オーダライン

販売オーダの番号

ライン

販売オーダまたは購買オーダでのオーダラインの位置を識別するために使用する番号

連番

販売オーダ (納入) ラインまたは購買オーダライン (詳細) の位置番号を詳細に識別するために使用される番号

実際納入ライン順序番号

販売オーダの実際納入ラインの番号

請求ライン

販売オーダ請求ラインの番号

活動

購買/販売オーダタイプについて実行しなくてはならない手順。活動は、購買/販売オーダタイプについて実行しなくてはならないセッションまたはマニュアルアクションを意味します。

活動

活動の記述

マニュアル

このチェックボックスがオンの場合、活動は、[オーダタイプ (tdsls0694m000)] セッションまたは[販売オーダタイプ - 活動 (tdsls0560m000)] セッションでマニュアルで入力されます。

適用

このチェックボックスがオンの場合、活動は、販売オーダライン (納入) に適用されます。

自動

このチェックボックスがオンの場合、活動が自動的に実行されます。このチェックボックスがオフの場合、活動をマニュアルで実行する必要があります。

オーダ処理活動の実行は、販売オーダを承認したときに開始できます。このチェックボックスで自動化したすべての活動は、チェックボックスをオフにしないかぎり、購買オーダの承認後に正常に自動実行されます。自動化しない活動をマニュアルで実行すると、次の自動化された活動が連続して実行されます。

注: 

[自動]チェックボックスをオンにした場合、[デバイス]に値が入力されます。

実行順序

連番: 活動の実行順序が決定されます。

実行状況

活動の実行状況

指定可能な値

フリー

活動を引き続き実行する必要があります。

実行

活動が実行されます。

変更

活動 [購買オーダの出力 (tdpur4401m000)] または[販売オーダ確認/RMA の出力 (tdsls4401m000)] が実行されたが、その後、オーダラインデータが変更された場合、活動の実行状況は[変更]状況になります。変更されたオーダラインは、再出力できます。

適用なし

活動は、購買オーダライン (詳細) または販売オーダ (納入) ラインには適用できません。あるいは、オーダヘッダにのみリンクできます。

次の活動

このチェックボックスがオンの場合、この活動が、ラインについて実行する必要がある次の活動になります。

デバイス

関連文書の出力に使用されるデバイス

コピー数

出力したい該当文書のコピー数

このコピー数は、その文書を出力するときのデフォルトのコピー数として設定されます。

注: 

コピー数の定義は、活動がレポートのセッションである場合に役立ちます。