販売契約のコピー (tdsls3801m000)

コピー元契約の販売先取引先

販売契約パラメータ (tdsls0100s300) セッションで採番契約に対するシリーズを選択している場合、契約番号を開始するシリーズを入力できます。コピーを行う前に、シリーズの先頭空番号に基づいて、契約番号が自動的に記入されます。先頭空番号は、先頭空番号 (tcmcs0150m000) セッションに記録されています。シリーズを選択しなかった場合は、このフィールドはスキップされ、同じ基準で自動的に先頭空契約番号が記入されます。

コピー先販売契約に関連している販売先取引先

このチェックボックスがオンの場合、コピー先契約の[出荷先取引先]フィールドが空であれば、コピー元契約からコピーされます。

コピー先販売契約に関連している出荷先取引先

コピー先販売契約に関連している請求先取引先

コピー先販売契約に関連している回収先取引先

新規契約の契約タイプ

次に示す[販売契約パラメータ (tdsls0100s300)] セッションのチェックボックスによって、通常契約の特別契約へのコピー、またその反対を実行できます。

• 特別契約を通常契約にコピー
• 通常契約を特別契約にコピー

そのレコードまたは設定が有効となる最初の日。通常、発効日には発効時刻も指定されます。

そのレコードまたは設定が無効になる日付。通常、有効期限には失効時間も指定されます。

契約がシステムに入力される日付

このチェックボックスがオンの場合、コピー元販売契約にリンクされた条件合意がコピー先販売契約にコピーされますが、新しい番号になります。

コピー先販売契約にリンクされる条件合意の生成基準となる条件テンプレート

コピー先販売契約にリンクされる条件合意のシリーズ

このチェックボックスがオンの場合、コピー元契約の価格がコピー先契約にコピーされます。

このチェックボックスがオンの場合、新規の価格帳が、コピー元契約の価格帳の値で入力されます。

このチェックボックスがオフの場合、新規のレコードが既存の価格帳に追加されます。

コピー元販売契約からコピー先販売契約に価格帳データをコピーするために使用される価格帳コード

価格帳の情報は、コピー元契約から新しい価格帳にコピーされ、契約ラインの発効日と同じ発効日が設定されます。

このチェックボックスがオンの場合、資材価格情報があるコピー元契約が資材価格情報 (tcmpr1600m000) セッション内でリンクされていると、この情報が新規契約にコピーされます。

このチェックボックスがオフの場合、資材価格情報はコピーされず、マスタデータから取得されます。

このチェックボックスがオンの場合、コピー元販売契約の値引が、コピー先販売契約にコピーされます。

このチェックボックスがオンの場合、新規値引スケジュールには、コピー元契約の値引スケジュールの値が入力されます。

このチェックボックスがオフの場合、新規のレコードが既存の値引スケジュールに追加されます。

コピー元販売契約からコピー先販売契約に値引スケジュールデータをコピーするために使用される値引スケジュールコード

コピーしたい販売契約の番号

コピー元販売契約に関連している販売先取引先

このチェックボックスがオンの場合、コピー元販売契約の納入体系がコピー先販売契約にコピーされます。