遡及請求価格変更勧告 (tdsls3570d000)

セッションの目的: 遡及請求価格変更勧告の生成 (tdsls3270d000) セッションで生成された価格変更ヘッダを表示します。

適切なメニューで、次の項目を選択できます。

  • [ライン] を選択すると、遡及請求価格変更勧告ライン (tdsls3571d000) セッションを開始できます。
  • [履歴] を選択すると、遡及請求価格変更履歴 (tdsls3575d000) セッションを開始できます。
注: 

レコードを選択すると表示される詳細情報は、変更できません。この情報は、更新が実行された際の [遡及請求価格変更勧告の生成 (tdsls3270d000)] セッションでの設定に基づきます。ヘッダの価格変更ラインがいずれも承認されていない場合は、価格変更ヘッダを削除できます。

更新番号

価格変更ヘッダと関連付けられた、更新の実行を識別する番号

このフィールドの値は、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの番号グループの更新フィールドに基づいています。

作成日

更新番号の作成日

ログイン名

更新の実行を開始したユーザ

オーダ

このチェックボックスがオンの場合、選択した販売オーダについて遡及請求価格変更が生成されます。

スケジュール

このチェックボックスがオンの場合、選択した販売スケジュールについて遡及請求価格変更が生成されます。

出荷

このチェックボックスがオンの場合、選択した出荷にリンクされている販売オーダ/スケジュールラインについて遡及請求価格変更が生成されます。

開始日

価格変更の計算に使用される日付

注: 

日付のタイプは、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの遡及請求勧告の生成日フィールドで指定します。

開始発生元

販売オーダの発生元

更新タイプ

このフィールドには、遡及請求価格変更勧告の生成 (tdsls3270d000) セッションでの更新の実行中に、選択した価格が更新される方法を指定します。

次のオプションが利用可能です。

  • []

    価格変更は固定額です。
  • [割合]

    価格変更は割合です。
更新率

[更新タイプ]フィールドが[割合]の場合、このフィールドには価格変更率が表示されます。

これは、更新が実行された際に遡及請求価格変更勧告の生成 (tdsls3270d000) セッションから取得された値です。

更新金額

[更新タイプ]フィールドが[]の場合、このフィールドには価格変更額が表示されます。

これは、更新が実行された際に遡及請求価格変更勧告の生成 (tdsls3270d000) セッションから取得された値です。

通貨

[更新タイプ]フィールドが[]の場合、これは[更新金額]フィールドの金額用の通貨です。

デフォルト

値が入力されない場合、デフォルト値は現地通貨です。

これは、更新が実行された際に遡及請求価格変更勧告の生成 (tdsls3270d000) セッションから取得された値です。