計画納入ライン参照配分 (tdsls3522m000)
セッションの目的: 計画済倉庫オーダラインの参照配分を表示します。これには、参照を持つ 1 つ以上のスケジュールラインが含まれます。
参照スケジュールラインの場合、計画済倉庫オーダラインには常に参照配分が存在しています。
このセッションは、[販売スケジュール計画納入ライン (tdsls3520m000)] セッションまたは [販売スケジュール計画納入ラインリンク (tdsls3521m000)] セッションから開始できます。
参照の統合を許可チェックボックスが [販売契約ラインロジスティックデータ (tdsls3102m000)] セッションでオンになっている場合は、配分で複数のラインが利用可能になります。[参照の統合を許可] チェックボックスがオフの場合、参照配分には 1 つの (スケジュール) ラインしか含まれません。
- 計画納入ライン
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計画済倉庫オーダの番号。これは販売スケジュールの番号と同じです。
- 計画済倉庫オーダライン
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計画済倉庫オーダラインの位置番号は、デフォルトでは 1 に設定されています。
この番号は、[計画オーダライン順序]の値が最大値の 9999 に達すると、1 つ大きくなります。
- 計画済倉庫オーダライン連番
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計画済倉庫オーダラインの位置番号は、デフォルトでは 1 に設定されています。
この番号は、[計画オーダライン順序]の値が最大値の 9999 に達すると、1 つ大きくなります。
- オーダ数量
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計画済倉庫オーダの参照配分に含まれるラインの合計オーダ数量
- オーダ単位
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[オーダ数量]の表示単位
- 取消済数量
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計画済倉庫オーダの参照配分に含まれるラインの合計取消済数量
- 単位
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[取消済数量]の表示単位
- 配分ライン
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配分内の参照スケージュルラインを識別する番号
- オーダ数量
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配分ラインのオーダ数量
- 取消済数量
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配分ラインで取り消された数量
- 棚卸単位
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品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。
棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。
- 参照
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取引先から受け取った参照
- 梱包参照 A
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梱包を構築する基準の 1 つであり、物流ゾーンまたは工順コードを参照します。
- 梱包参照 B
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梱包を構築する基準の 1 つであり、消費値または仕向地を参照します。
- 顧客スケジュール番号
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取引先のスケジュール番号