販売契約履歴の出力 (tdsls3430m000)
セッションの目的: 販売契約履歴レポートを選択範囲に基づいて出力します。このセッションにより、誰が何日の何時に販売契約データの変更 (追加、修正、または削除) を行ったかを把握できます。
デフォルトのレポートグループにより、契約履歴ヘッダ情報がレポートされます。出力詳細オプションにより、契約履歴についてのより広範囲なレポートを含む、第 2 のレポートグループを選択できます。どちらの場合でも、ヘッダ情報のみが出力されます。
契約範囲または出力する特定の契約を選択できます。特定の契約を出力するには、[[特定販売契約番号の入力 (tdsls3820s000)] セッションが開始し、出力する契約を 10 件まで選択できます。
] をクリックします。別の契約を選択して出力するには、[[特定販売契約番号の入力 (tdsls3820s000)] セッションで行った選択が解除されます。新規の選択をするには、[ ] をクリックします。
] をクリックします。[販売契約パラメータ (tdsls0100s300)] セッションで [契約ヘッダ処理のログ] フィールドが選択されている場合は、契約ヘッダ履歴が記録されます。
- 契約タイプ
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出力する契約を契約タイプ別に選択できます。
- 詳細レポート
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このチェックボックスがオンの場合、すべての契約ヘッダ履歴データを出力します。
このチェックボックスがオフの場合、次のデータのみを出力します。
- 販売先の取引先の番号および名前
- 契約番号および記述
- 契約タイプ
- 発効日
- 有効期限
- 契約状況
- 処理日
- 取引時間
- 処理タイプ
- ログインコード
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、契約ヘッダテキストが出力されます。
注:この出力には、非常に大量の用紙を必要とする場合があります。