ピックアップシートの承認 (tdsls3211m200)
セッションの目的: ピックアップシートを承認します。
さらに、このセッションでは、計画済倉庫オーダに関する販売スケジュールライン (ピックアップシートライン) を統合するためのオプションを指定できます。
承認後にピックアップシートラインを統合するには、統合計画納入ライン (ピックアップシート) (tdsls3220m100) セッションを使用します。
- 承認のシミュレート
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このチェックボックスがオンの場合、ピックアップシート承認のシミュレートのみが行われ、処理は行われません。
このチェックボックスがオンの場合、以下が表示されます。
- ピックアップシート承認の結果。これを利用することで、変更内容を理解して、このピックアップシートにマニュアルで介入したり、このピックアップシートを承認しないで次の (変更済) ピックアップシートを待ったりすることができます。
- ピックアップシートのラインごとの、計画済倉庫オーダにリンクされている更新。新規ライン用の新規計画済倉庫オーダの作成はレポートされません。
注:- このチェックボックスは、[販売スケジュールパラメータ (tdsls0100s500)] セッションのスケジュールに契約を使用チェックボックスがオンの場合のみ表示されます。
- 計画済倉庫オーダに対する更新は、メッセージログ (tcstl1500m000) セッションではメッセージとしてログに記録され、[販売スケジュール (tdsls3611m000)] セッションではタブとして表示されます。
- オプション状況 「マニュアル」 または 「不合格」 のラインを発行
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このチェックボックスがオンの場合、承認処理中にエラーが発生すると、エラーレポートが出力されます。
- 計画納入ラインの統合オプション
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- 納入パターンを無視
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このチェックボックスがオンの場合、 [販売契約ラインロジスティックデータ (tdsls3102m000)] セッションに指定されている納入パターンが、計画済倉庫オーダに関する販売スケジュールの統合時に無視されます。
- 過去の所要開始日の移動
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このチェックボックスがオンの場合、過去の所要開始日が指定されたスケジュールラインについて、[新規所要開始日]が計画済倉庫オーダに関する販売スケジュールの統合時に使用されます。
注:[新規所要開始日]が[オリジナル所要開始日 - 開始]から[オリジナル所要開始日 - 終了]までの範囲内にあるとともに、[計画納入ラインの結合]チェックボックスがオンの場合はこのチェックボックスをオンに設定できません。
- 新規所要開始日
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過去の所要開始日とスケジュールラインを統合する際に使用される新規所要開始日
- 非パターン所要開始日の移動
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このチェックボックスがオンの場合、所要開始日が納入パターンから取得されていないスケジュールラインについて、[新規所要開始日]が計画済倉庫オーダに関する販売スケジュールの統合時に使用されます。
注:[新規所要開始日]が[オリジナル所要開始日 - 開始]から[オリジナル所要開始日 - 終了]までの範囲内にあるとともに、[計画納入ラインの結合]チェックボックスがオンの場合はこのチェックボックスをオンに設定できません。
- 新規所要開始日
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納入パターンから取得されていない所要開始日とスケジュールラインを統合する際に使用される新規所要開始日
- 計画納入ラインの結合
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このチェックボックスがオンの場合、所要開始日が[オリジナル所要開始日 - 開始]から[オリジナル所要開始日 - 終了]までの範囲内にあるスケジュールラインについて、[新規所要開始日]が計画済倉庫オーダに関する販売スケジュールの統合時に使用されます。
注:その他のオプションのいずれかで新規所要開始日が[オリジナル所要開始日 - 開始]から[オリジナル所要開始日 - 終了]までの範囲内にある場合はこのチェックボックスをオンに設定できません。
- 新規所要開始日
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[オリジナル所要開始日 - 開始]から[オリジナル所要開始日 - 終了]までの範囲内にある所要開始日とスケジュールラインを統合する際に使用される新規所要開始日
- オリジナル所要開始日
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統合のために変更される、オリジナル所要開始日の範囲の開始日
- オリジナル所要開始日
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統合のために変更される、オリジナル所要開始日の範囲の終了日