受取済顧客オーダ概要 (tdsls2100m000)
セッションの目的: 新しい販売オーダを作成するか、既存の販売オーダを更新するために処理できる受取済顧客オーダを表示およびメンテナンスします。
- このセッションには、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの [受取済顧客オーダ] チェックボックスがオンの場合にのみアクセスできます。
- このセッションのデータを修正できるのは、[状況] が [作成済] に設定されている場合に限ります。
- 受取済顧客オーダを削除できるのは、[状況] が [処理済] 以外の値に設定されている場合に限ります。
- 受取済顧客オーダ ID
-
受取済顧客オーダのコード
- 入庫済顧客オーダ発生元
-
受取済顧客オーダの発生元
指定可能な値
- 契約
-
販売オーダは、納入体系から販売オーダの生成 (tdsls3204m000) セッションを使用して販売契約の予定所要量から生成されます。
- 消費
-
販売委託請求オーダが生成されて、消費が登録されます。[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの外部所有権が選択されている場合に該当します。
- CRM
-
販売オーダまたは見積は、別のソフトウェアアプリケーションから発生します。
- EDI
-
販売オーダまたはスケジュールは外部の電子データ交換 (EDI) を使用して生成されます。
- ファックス
-
販売オーダまたは見積は、ファックスから発生します。
- 関係会社間 EDI
-
販売オーダは内部の電子データ交換 (EDI) を使用して生成されます。
- マニュアル
-
販売オーダ、スケジュール、または見積はマニュアルで指定します。
- メール
-
販売オーダまたは見積は、メール要求から発生します。
- オーダテンプレート
-
販売オーダは、販売オーダテンプレート (tdsls2505m000) または販売オーダテンプレート (tdsls2605m000) セッションを使用してテンプレートから生成されます。
- 機会
-
この販売見積は、機会 (tdsmi1610m000) セッションを使用して機会から生成されます。
- 電話
-
販売オーダまたは見積は、通話から発生します。
- 計画
-
販売オーダまたはスケジュールは、企業計画パッケージから発生します。販売オーダ/スケジュールは、VMI のオーダ/スケジュールであり、発注先自身の在庫から顧客の保管場所の VMI 倉庫に品目を転送するために使用されます。
- 購買
-
資材供給販売オーダまたはスケジュールは、購買オーダ資材供給ライン (tdpur4116m000) セッションまたは 外注の供給オーダの生成 (tdpur4216m000) セッションで生成されます。販売オーダ/スケジュールには、必要な資材を (製造元またはサービス組織の) [供給元倉庫]から外注先の[供給先倉庫]に転送するために使用する供給ラインが含まれています。
- 見積
-
販売オーダは、販売見積の処理 (tdsls1200m000) セッションを使用して販売見積から生成されます。
- 遡及請求
-
遡及請求販売オーダは、遡及請求販売オーダの生成 (tdsls3271d000) セッションを使用して生成されます。
- サービス
-
販売オーダまたは見積は、サービスパッケージから発生します。
- 出荷
-
出荷基準追加コストを登録するために、販売出荷コストオーダが生成されます。詳細は、次の情報を参照してください: 追加コスト - 出荷基準。
- 状況
-
受取済顧客オーダの状況
指定可能な値
- 作成済
- 処理済
- 取消済
- 変更オーダ
-
このチェックボックスがオンの場合、既存のオーダを修正するために受取済顧客オーダが作成さます。
- 作成日
-
受取済顧客オーダが作成された日時
- 処理アクション
-
受取済顧客オーダの処理時に販売オーダヘッダで実行するアクションを示します。
指定可能な値
- 作成
- 適用なし
- 更新
- 削除
- 取消
- 置換
- 警告あり
-
受取済顧客オーダのメッセージログに警告が記録されるかどうかを示します。
- エラーあり
-
受取済顧客オーダのメッセージログにエラーが記録されるかどうかを示します。
- 顧客オーダ
-
顧客が使用する顧客オーダのコード
- 販売先取引先
-
販売先取引先のコード
- 参照 A
-
参照 A のコード
- 参照 B
-
参照 B のコード
- 返品理由
-
返品理由のコード
- オーダ参照
-
別のアプリケーションのオーダ番号への参照
- 変更オーダ連番
-
購買オーダまたは販売オーダに対する変更が発生した場合に割り当てられる番号
- 記述
-
コードの記述または名称
- 確認
-
販売オーダヘッダに対する販売確認コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 変更理由
-
販売オーダヘッダに対する変更理由コード
- 名前
-
コードの記述または名称
- 記述
-
コードの記述または名称
- 変更タイプ
-
販売オーダヘッダに対する変更タイプ
- 記述
-
コードの記述または名称
- 顧客変更オーダ連番
-
販売オーダ - 顧客変更オーダ連番 (tdsls4522m000) セッションで顧客から最後に受け取った変更オーダ連番
- ブロックの設定
-
[ブロック] チェックボックスが受取済顧客オーダで設定されているかどうかを示します。
- ブロック
-
販売オーダをブロックする必要があるかどうかを示します。
- 販売オフィス
-
販売オーダにリンクされた販売オフィスのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- オーダタイプ
-
販売オーダにリンクされた販売オーダタイプのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 内部販売担当
-
販売先取引先との連絡に責任を持つ会社の販売担当
- 名前
-
コードの記述または名称
- オーダ日
-
販売オーダのオーダ日
- 計画入庫日
-
販売オーダの計画入庫日
- 受取済顧客オーダ取消理由
-
受取済顧客オーダを取り消す理由のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 処理日
-
受取済顧客オーダが処理された日付
- 販売オーダの自動承認
-
このチェックボックスがオンの場合、作成または更新された販売オーダは自動的に承認されます。
- 販売先住所
-
販売オーダにリンクされた販売先取引先の住所
- 名前
-
コードの記述または名称
- 販売先都市
-
販売先取引先の都市
- 販売先都市
-
コードの記述または名称
- 販売先窓口
-
販売オーダの販売先取引先の窓口
- 氏名
- 取引先価格/値引
-
販売オーダの取引先価格/値引
- 出荷先取引先
-
販売オーダの出荷先取引先
- 出荷先住所
-
出荷先取引先の住所
- 出荷先都市
-
出荷先取引先の都市
- 出荷先都市
-
コードの記述または名称
- 出荷先窓口
-
出荷先取引先の窓口
- 請求先取引先
-
受取済顧客オーダの請求先取引先
- 請求先住所
-
請求先取引先の住所
- 請求先窓口
-
販売オーダの請求先取引先の窓口
- 回収先取引先
-
販売オーダの回収先取引先
- 回収先住所
-
回収先取引先の住所
- 回収先窓口
-
回収先取引先の窓口
- 価格リスト
-
販売オーダの価格リストのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 直送価格リスト
-
直送の価格リスト
注:オーダラインに、出荷先取引先に直送するものがある場合は、価格設定モジュールで特別な価格合意を定義できます。
- オーダ発生元の設定
-
販売オーダの [オーダ発生元] が受取済顧客オーダで設定されているかどうかを示します。
- オーダ発生元
-
受取済顧客オーダから作成された販売オーダに設定する必要がある発生元
指定可能な値
- 契約
-
販売オーダは、納入体系から販売オーダの生成 (tdsls3204m000) セッションを使用して販売契約の予定所要量から生成されます。
- 消費
-
販売委託請求オーダが生成されて、消費が登録されます。[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの外部所有権が選択されている場合に該当します。
- CRM
-
販売オーダまたは見積は、別のソフトウェアアプリケーションから発生します。
- EDI
-
販売オーダまたはスケジュールは外部の電子データ交換 (EDI) を使用して生成されます。
- ファックス
-
販売オーダまたは見積は、ファックスから発生します。
- 関係会社間 EDI
-
販売オーダは内部の電子データ交換 (EDI) を使用して生成されます。
- マニュアル
-
販売オーダ、スケジュール、または見積はマニュアルで指定します。
- メール
-
販売オーダまたは見積は、メール要求から発生します。
- オーダテンプレート
-
販売オーダは、販売オーダテンプレート (tdsls2505m000) または販売オーダテンプレート (tdsls2605m000) セッションを使用してテンプレートから生成されます。
- 機会
-
この販売見積は、機会 (tdsmi1610m000) セッションを使用して機会から生成されます。
- 電話
-
販売オーダまたは見積は、通話から発生します。
- 計画
-
販売オーダまたはスケジュールは、企業計画パッケージから発生します。販売オーダ/スケジュールは、VMI のオーダ/スケジュールであり、発注先自身の在庫から顧客の保管場所の VMI 倉庫に品目を転送するために使用されます。
- 購買
-
資材供給販売オーダまたはスケジュールは、購買オーダ資材供給ライン (tdpur4116m000) セッションまたは 外注の供給オーダの生成 (tdpur4216m000) セッションで生成されます。販売オーダ/スケジュールには、必要な資材を (製造元またはサービス組織の) [供給元倉庫]から外注先の[供給先倉庫]に転送するために使用する供給ラインが含まれています。
- 見積
-
販売オーダは、販売見積の処理 (tdsls1200m000) セッションを使用して販売見積から生成されます。
- 遡及請求
-
遡及請求販売オーダは、遡及請求販売オーダの生成 (tdsls3271d000) セッションを使用して生成されます。
- サービス
-
販売オーダまたは見積は、サービスパッケージから発生します。
- 出荷
-
出荷基準追加コストを登録するために、販売出荷コストオーダが生成されます。詳細は、次の情報を参照してください: 追加コスト - 出荷基準。
- プロジェクト
-
販売オーダにリンクされたプロジェクトのコード
- プロジェクト
-
コードの記述または名称
- 契約
-
販売オーダに対する特別契約のコード
注:このフィールドは、[販売パラメータ (tdsls0100s000)] セッションの [契約] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 通貨
-
価格と値引を表す通貨
- 記述
-
コードの記述または名称
- オーダ値引
-
販売オーダに適用するオーダ値引
- 支払条件
-
販売オーダの支払条件
- 記述
-
コードの記述または名称
- 支払方法
-
販売オーダの支払方法
- 支払方法
-
コードの記述または名称
- 延滞金利
-
販売オーダの延滞金利
- 記述
-
コードの記述または名称
- 自己請求の設定
-
自己請求が、受取済顧客オーダによって設定されているかどうかを示します。
- 自己請求
-
このチェックボックスがオンの場合、 自己請求が適用され、販売先取引先によって請求書が作成されます。
- 税金分類
-
販売オーダの税金分類コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 外部販売担当者
-
販売先取引先と連絡する会社の販売担当
- 受渡条件
-
販売オーダの受渡条件
- 記述
-
コードの記述または名称
- 権利移動地点
-
販売オーダの権利移動地点
- 記述
-
コードの記述または名称
- 運送業者/LSP
-
販売オーダの運送業者
- 記述
-
コードの記述または名称
- 経路
-
販売オーダの経路
- 記述
-
コードの記述または名称
- 地域
-
販売オーダにリンクされた地域
- 記述
-
コードの記述または名称
- 業種
-
販売先取引先が所属するグループの業種
- 記述
-
コードの記述または名称
- 出荷規則の設定
-
出荷規則チェックボックスが、受取済顧客オーダによって設定されているかどうかを示します。
- 出荷規則
-
商品の出荷に関する条件
- サイト
-
サイトのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 倉庫
-
倉庫のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 顧客要求済納期
-
販売オーダに対して顧客が要求した納期
注:- このチェックボックスは、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの [顧客要求済納期の使用] がオンの場合にのみ表示されます。
- このチェックボックスは、[販売オフィス (tdsls0512m000)] セッションの [顧客要求済納期の使用] がオンの場合にのみ有効になります。
- 計画納期
-
販売オーダに対する計画納期
- ヘッダテキスト
-
販売オーダにヘッダテキストが存在することを示します。このテキストは、販売請求書上に出力されます。
- フッタテキスト
-
販売オーダにフッタテキストが存在することを示します。このテキストは、販売請求書上に出力されます。
- オリジナル伝票番号
-
販売オーダのオリジナル伝票番号