販売オーダタイプ (tdsls0694m000)
セッションの目的: 特定の販売オーダタイプおよびリンクしている販売オーダタイプ活動の表示、入力、およびメンテナンスを行います。
販売オーダタイプと販売オーダタイプ活動は 1 つの画面で入力できるため、このセッションを使用すると簡単にオーダタイプを入力できます。
- このセッションは [販売オーダタイプ (tdsls0594m000)] 概要セッションで、レコードをダブルクリックするか、新規の販売オーダタイプを入力すると開始されます。また、このセッションをスタンドアロンで開始することもできます。
- 販売オーダタイプの詳細を表示するには、現在のセッションの [[販売オーダタイプ (tdsls0594m000)] 詳細セッションが開始されます。 ] メニューで、[ ] をクリックします。これにより、
[活動] タブのラインは、販売オーダタイプ - 活動 (tdsls0560m000) セッションを参照します。このタブ上で、オーダタイプにリンクしている活動の入力と表示ができます。
- オーダタイプ
-
オーダ手順の一部であるセッション、およびこの手順が実行される方法および順序を決定するオーダタイプ
- 一般
-
- 管理
-
- 返品オーダ
-
オーダタイプを返品オーダとして定義した場合、そのオーダタイプの販売オーダはすべて返品オーダとして処理されます。
-
[返品在庫]
返品在庫に適用されるオーダタイプ -
返品不合格品
返品不合格品に適用されるオーダタイプ。販売オーダ上で納入済になっている商品を不合格にする場合に適用されます。[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションで [顧客承認] チェックボックスがオンに設定されている場合にのみ、この値を選択できます。顧客承認も参照してください。
注:- オーダタイプが返品オーダの場合、[購買オーダ生成可能]、[製造オーダ生成可能]、[需要販売の更新]、および [不成立販売を更新] チェックボックスが [オーダ入力] グループボックスで有効になります。
- オーダタイプが [返品不合格品] に設定されている場合、[コレクトオーダ]、[コストオーダ]、[委託請求]、および [委託補充] の各チェックボックスをオンにできません
- オーダタイプが [返品不合格品] の販売オーダは、常に自動生成されます。マニュアルで挿入することはできません。
-
- コレクトオーダ
-
このチェックボックスがオンの場合、このオーダタイプの販売オーダはすべてコレクトオーダです。
注:- [販売オーダタイプ - 活動 (tdsls0560m000)] セッションでコレクトオーダにリンクしている活動はすべて、[自動] チェックボックスがオンになっています。したがって、コレクトオーダに関してはマニュアル活動はできません。
- このチェックボックスがオンの場合、 [オーダ入力] グループボックスの [購買オーダ生成可能] および [製造オーダ生成可能] チェックボックスは無効になります。
- コストオーダ
-
このチェックボックスがオンの場合、このオーダタイプの販売オーダはすべてコストオーダです。
注:このチェックボックスがオンの場合、次のチェックボックスのみが、[オーダ入力] グループボックスで有効になります。
- [信用チェック]
- [総マージン管理]
- [購買オーダ生成可能]
- 遡及請求
-
このチェックボックスがオンの場合、このオーダタイプの販売オーダはすべて遡及請求オーダです。
- 委託請求
-
このチェックボックスがオンの場合、このオーダタイプの販売オーダが、消費済の委託在庫の請求に使用されます。
注:このチェックボックスがオンの場合、 [信用チェック] チェックボックスと [総マージン管理] チェックボックスのみが、[オーダ入力] グループボックスで有効になります。
- 委託補充
-
このチェックボックスがオンの場合、販売オーダが倉庫管理に発行されると、[転送] タイプの倉庫オーダが作成されます。商品は取引先の場所に保管され、支払はその商品が使用されるか販売されるまで、受け取りません。
- 設定
-
- 信用チェック
-
このチェックボックスがオンの場合、販売先取引先の与信限度額がチェックされます。
注:このチェックボックスがオンの場合、 [コレクトオーダ]、[コストオーダ]、および [委託請求] チェックボックスのみが [オーダの種類] グループボックスで有効になります。
- 総マージン管理
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダに対して総マージン管理が実行されます。
注:このチェックボックスがオンの場合、 [コレクトオーダ]、[コストオーダ]、および [委託請求] チェックボックスのみが [オーダの種類] グループボックスで有効になります。
注:- このフィールドは、通常のマージン管理には影響しません。
- マージン基準は、参照通貨で表される、品目の標準原価です。
- 購買オーダ生成可能
-
このチェックボックスがオンの場合、 販売オーダから (供給) 購買オーダを生成できます。
このチェックボックスをオンにすると、次の活動のいずれかをオーダタイプにリンクできます。
- 販売オーダの購買オーダ勧告の生成 (tdsls4240m000)
- 購買オーダの生成 (tdsls4241m000)
注:以下が該当する場合、販売オーダから購買オーダを生成することはできません。
- 販売オーダタイプが、コレクトオーダである
- 販売オーダタイプが、遡及請求である
- [委託請求] チェックボックスがオンになっている
オーダタイプが販売オーダにより使用中の場合、このチェックボックスをオンにのみできます。このチェックボックスをオフにすることはできません。
- 製造オーダ生成可能
-
このチェックボックスがオンの場合、 販売オーダから製造オーダを生成できます。
このチェックボックスをオンにした場合、製造オーダの生成 (tdsls4243m000) セッションは、活動として [販売オーダタイプ - 活動 (tdsls0560m000)] セッションに追加されます。
注:以下が該当する場合、販売オーダから製造オーダを生成することはできません。
- 販売オーダタイプが、コレクトオーダである
- 販売オーダタイプが、遡及請求である
- [委託請求] チェックボックスがオンになっている
- [コストオーダ] チェックボックスがオンになっている
オーダタイプが販売オーダにより使用中の場合、このチェックボックスをオンにのみできます。このチェックボックスをオフにすることはできません。
- 需要販売の更新
-
このチェックボックスがオンの場合、販売オーダ (ライン) の変更に従って倉庫管理の需要数が更新されます。
注:このチェックボックスがオンの場合、 [返品オーダ] チェックボックスと [コレクトオーダ] チェックボックスのみが [オーダの種類] グループボックスで有効になります。
- 不成立販売を更新
-
このチェックボックスがオンの場合、定義した期間内の不成立販売が記録されます。不成立販売は、オーダラインが取消または削除されると更新されます。
注:このチェックボックスがオンの場合、 [返品オーダ] フィールドと [コレクトオーダ] チェックボックスのみが [オーダの種類] グループボックスで有効になります。
- 販売オーダの自動承認
-
このチェックボックスがオンの場合、 [受取済顧客オーダ (tdsls2600m100)] セッションから販売オーダが生成されると、作成または更新された販売オーダが承認されます。
- 納入待ちマニュアル活動
-
このフィールドは、オーダ済商品がまだ予定されている状態で販売で商品の納入が管理されていない時点で、そのオーダタイプにマニュアル活動を実行できるかどうかを定義するために使用します。
注:このチェックボックスは、[販売オーダの倉庫管理への発行 (tdsls4246m000)]/[販売納入 (tdsls4101m200)] の後、および [販売オーダ/スケジュールの請求への発行 (tdsls4247m000)] 活動の前に実行する必要があるマニュアル活動に適用されます。
このチェックボックスがオンの場合、 販売管理が倉庫管理や購買管理などからの商品納入を待機しているときに、商品が実際に納入される前に有効な [マニュアル活動] を実行することはできません。
商品がまだ納入されていない場合、マニュアル活動に対して以下が適用されます。
-
[販売オーダラインモニタ (tdsls4510m100)]
このチェックボックスがオンの場合、 [準備完了] フィールドに表示されるマニュアル活動にリンクされた [記述] が 「納入待ち」 になります。 - このチェックボックスがオフの場合、 [準備完了] フィールドに表示されるマニュアル活動が [記述] フィールドにも表示されます。
-
[販売オーダライン状況 (tdsls4534s000)]
このチェックボックスがオンの場合、 [販売オーダライン状況 (tdsls4534s000)] セッションでマニュアル活動の [ ] ボタンをクリックすると、納入を待ってからでないとマニュアル活動を実行できないことを通知するメッセージが表示されます。 - このチェックボックスがオフの場合、 [販売オーダライン状況 (tdsls4534s000)] セッションでマニュアル活動の [ ] ボタンをクリックすると、マニュアル活動が実行されます。
-
- 倉庫オーダタイプ
-
販売オーダタイプにリンクされている倉庫オーダタイプのコード
注:- 通常、倉庫オーダのタイプは、[出庫] です。オーダタイプが [返品オーダ] と定義されている場合、その倉庫オーダのタイプは [入庫] です。
- 現在の販売オーダタイプにリンクされている倉庫オーダタイプの出荷ごとに 1 オーダチェックボックスがオンの場合、現在の販売オーダタイプの販売オーダに対して、単一出荷輸送オーダが生成されます。これは、販売オーダのデフォルト倉庫オーダタイプの出荷ごとに 1 オーダチェックボックスがオンの場合にも適用されます。デフォルト倉庫オーダタイプは、発生元別デフォルトオーダタイプ (whinh0120m000) セッションで定義できます。
- 活動時点でブロック
-
販売オーダをブロックできる処理手順。この場合、オーダ手順は中断されます。
注:使用できるブロックステップは次のもののみです。
- [販売オーダ確認/RMA の出力 (tdsls4401m000)]
- [在庫約定の生成 (whinp2200m000)]
- [販売オーダの倉庫管理への発行 (tdsls4246m000)]
- [販売オーダ/スケジュールの請求への発行 (tdsls4247m000)]
- シリーズ
-
- オーダシリーズ
-
販売オーダのオーダタイプに割り当てるシリーズ
注:最初に、[先頭空番号 (tcmcs0150m000)] セッションでこのシリーズを定義しておく必要があります。
- 見積シリーズ
-
販売見積のオーダタイプに割り当てるシリーズ
注:最初に、[先頭空番号 (tcmcs0150m000)] セッションでこのシリーズを定義しておく必要があります。
- 契約シリーズ
-
販売契約のオーダタイプに割り当てるシリーズ
注:最初に、[先頭空番号 (tcmcs0150m000)] セッションでこのシリーズを定義しておく必要があります。
- 有効性
-
- 発効日
-
販売オーダタイプの発効日
- 有効期限
-
販売オーダタイプの有効期限
- デフォルト設定
-
- 受渡条件
-
この販売オーダタイプにリンクしている受渡条件
注:- このフィールドに受渡条件を入力すると、それが [販売先取引先 (tccom4110s000)] セッション内の販売先取引先の標準受渡条件より優先されます。
- 特定の販売オーダタイプを使用している場合、このフィールドのデフォルト値は販売オーダです。
- 支払条件
-
この販売オーダタイプにリンクしている支払条件
注:特定の販売オーダタイプを使用している場合、このフィールドのデフォルト値は販売オーダです。
- 構成要素処理
-
販売オーダタイプに対する構成要素の処理方法を定義します。
注:- このフィールドは、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションで 拡張キット処理の導入 チェックボックスがオンの場合のみ定義できます。
- このフィールドが [構成要素ライン] に設定されている場合、販売請求書ラインの価格および値引の変更 (tdsls4132m000) セッションはオーダタイプのオプション活動として自動的にリンクされます。
- [コレクトオーダ]、[コストオーダ]、[遡及請求]、[委託請求]、または [委託補充] チェックボックスがオンか、またはオーダが返品オーダの場合、このフィールドは [適用なし] に自動的に設定されます。
- 出荷規則
-
このオーダタイプの商品の出荷に関連する条件
指定可能な値
- なし
-
出荷上の制約はありません。LN は利用可能在庫に基づいてオーダを処理します。在庫が十分な場合は、出荷完了になります。在庫が不十分な場合は、バックオーダになります。
- オーダの一括出荷
-
すべてのオーダを一度の出荷で出荷する必要があります。結果的に、LN は部分納入を許可しません。在庫が不足すると、オーダの出荷が延期になります。
- セットの一括出荷
-
以下の共通納入基準を持つすべてのオーダラインを、一度の出荷で出荷する必要があります。
- 納期
- 運送業者
- 倉庫
- 出荷先取引先
- 出荷先住所
LN はこれらのオーダラインに同じセット番号を割り当てます。他のオーダラインは別々に出荷できます。
- ラインの一括出荷
-
各オーダラインは、全体として納入される必要があります。LN は各オーダラインに一意のセット番号を割り当てます。在庫が不足すると、オーダラインの出荷が延期になります。
- ラインの出荷および取消
-
有効在庫が出荷されます。在庫が十分な場合は出荷完了になります。在庫が不十分な場合はバックオーダにならず、残余数量についてのオーダが取り消されます。LN は、事前定義された取消理由をオーダラインに入力します。この取消理由は[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの[出荷/取消の事前定義取消理由]フィールドで定義されます。
- キットの一括出荷
-
主品目は、まとめて納入する必要があります。LN は、主品目を構成し、1 セットとして出荷する必要がある構成要素ラインに一意のセット番号を割り当てます。在庫不足の場合は主品目のバックオーダが生じ、このバックオーダも全体として納入する必要があります。
- 適用なし
-
このレベルでは、出荷規則は定義されません。
- 在庫チェック
-
- 拡張在庫チェック
-
このチェックボックスがオンの場合、このオーダタイプを持つ販売オーダラインおよび販売オーダ構成要素ラインについて有効在庫の拡張チェックが実行されます。
このチェックボックスがオンの場合、以下が該当します。
- このセッションで、オーダタイプに在庫チェック日時を定義する必要があります。
- 販売オーダラインおよび販売構成要素ラインはオーダ確約状況を受信します。この状況に基づいて、ラインの納入を顧客に確約できるかどうかを判断できます。
- 販売オーダは、その (構成要素) ラインが [合格] のオーダ確約状況を受信するまで承認できません。
注:このチェックボックスは、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの [拡張在庫チェック] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- 在庫チェック日時
-
オーダタイプの在庫のチェック日時を定義します。
注:このフィールドは、拡張在庫チェックチェックボックスがオンの場合にのみ定義できます。
指定可能な値
- 実行しない
-
在庫はチェックされず、不足は補充されません。このため、オーダ入力時に、このオーダタイプのラインの[オーダ確約状況]は常に[合格]に設定されます。
ただし、[計画パラメータ (cprpd0100m000)] セッションで[販売の確約可能在庫チェック]チェックボックスがオンになっていて、十分な在庫がある場合、この[在庫チェック日時]のラインは[在庫チェック日時]が[オーダ入力]に設定されたラインと同じように処理されます。
- オーダ入力
-
在庫はオーダ入力時にチェックされます。
在庫不足が存在していることがわかった場合、次の状況が該当します。
- 自動在庫不足アクションがオーダタイプに定義されている場合、LN はオーダ入力時に不足を自動的に解決しようとします。
- 自動在庫不足アクションがオーダタイプに定義されていない場合、マニュアルオーダ入力時に在庫不足メニュー (tdsls4830s000) セッションが開始されます。在庫不足を解決するには、リストのオプションをクリックします。自動生成されたオーダには、このセッションは開始されません。
オーダ入力時に、このオーダタイプのラインの[オーダ確約状況]は[合格]または[不合格]に設定されます。
- バッチ
-
在庫は、バッチセッションまたはエンジンによりチェックされます。
在庫チェックのタイプにより、在庫がチェックされて不足が解決される方法が決まります。
-
外部 OPS チェック
在庫は SCM Order Promiser によりチェックされ、不足が外部で解決されます。 -
倉庫管理による ATP/CTP チェックまたは在庫チェック
在庫は在庫販売オーダのチェック (tdsls4217m000) セッションでチェックされます。 - 在庫不足が存在していることがわかり、自動在庫不足アクションがオーダタイプに定義されている場合、LN は自動的に不足を解決しようとします。
在庫をチェックした後、このオーダタイプのラインの[オーダ確約状況]が[合格]、[不合格]、または[例外]に設定されます。
-
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 拡張在庫チェック.
- 納入パターンの使用
-
このチェックボックスがオンの場合、販売オーダで納入パターンを使用します。
注:- このチェックボックスが表示されるのは、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの [拡張在庫チェック] チェックボックスがオンの場合のみです。
- このチェックボックスが有効になるのは、[拡張在庫チェック] チェックボックスがオンで、[在庫チェック日時] フィールドが [オーダ入力] または [バッチ] の場合のみです。
- 合格ラインの計画在庫処理オーダの書込み
-
このチェックボックスがオンの場合、 計画在庫処理は、[オーダ確約状況] が [合格] である販売オーダラインの場合にのみ書き込まれます。
注:- このチェックボックスが表示されるのは、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの [拡張在庫チェック] チェックボックスがオンの場合のみです。
- このチェックボックスが有効になるのは、[拡張在庫チェック] チェックボックスがオンで、[在庫チェック日時] フィールドが [オーダ入力] または [バッチ] の場合のみです。
- 販売可能在庫チェック
-
このチェックボックスがオンの場合、計画データに基づいて、販売オーダと販売見積の確約可能在庫 (CTP) チェックが自動的に実行されます。
このチェックボックスがオフの場合、 [品目 - 計画 (cprpd1100m000)] セッションの確約可能在庫関連のパラメータの値に関係なく、確約可能在庫チェックは行われません。
注:このフィールドのデフォルト値は、[計画パラメータ (cprpd0100m000)] セッションの販売の確約可能在庫チェックパラメータから取得されます。現在のセッションではその値は変更できません。
- 在庫不足チェックオプション
-
- 計画品目
-
[販売ユーザプロファイル (tdsls0139m000)] セッションで在庫不足の自動処理チェックボックスをオンにした場合、オーダタイプと標準/計画品目のこの組合せで在庫不足が発生した場合に自動的に実行されるアクションについて定義します。
指定可能な値
- チャネルマスタ計画
-
チャネルマスタ計画 (cpdsp5130m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- 計画在庫処理
-
計画在庫処理 (whinp1500m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 品目および倉庫別在庫
-
倉庫 - 品目在庫 (whwmd2515m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 仕様別在庫
-
仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 在庫約定
-
在庫約定 (whinp2100m000) セッションを開始します。
- 引当バッファの作成
-
引当バッファの作成 (tdsls4813s000) セッションを開始します。このセッションでは、引当バッファ数量を定義できます。オーダラインが保存されると、引当バッファはラインと同じ仕様になります。
結果: [引当バッファ数量]が[在庫約定 (whinp2100m000)] セッションに挿入されます。
- 代替品目
-
代替品目 (tcibd0505m000) セッションを開始します。このセッションで代替品目を選択できます。
結果: ラインがこのセッションの[代替品目]で更新されます。
- クロスドックオーダの生成
-
クロスドッキングオーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[クロスドッキング]に設定されます。
- 直送オーダの生成
-
直送オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[直送]に設定されます。
- 購買オーダの生成
-
購買オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[購買]に設定されます。
- 製造オーダの生成
-
製造オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[製造]に設定されます。
- 品目マスタ計画
-
品目マスタ計画 (cprmp2101m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[期間開始日]で更新されます。
- 転送オーダの生成
-
ダイアログセッションを開始します。このセッションでは、ラインに必要な数量を別の倉庫からライン倉庫に転送できます。
結果: 転送オーダが販売オーダライン - 転送オーダ (tdsls4504m000) セッションで挿入されます。
- ATP - 処理
-
有効在庫 (ATP) 処理 (cprrp4800m000) セッションを開始します。このセッションでは、有効在庫 (ATP) チェックを複数回実行できます。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系、倉庫の変更、日付の変更などです。
- ATP - 利用可能
-
日付チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や倉庫の変更などです。
- ATP - 利用可能時
-
倉庫チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や日付の変更などです。
- ATP - 利用可能時 - 単一納入
-
固定倉庫に対して単一納入チェックを実行します。
結果: ラインの計画納期が更新され、納入スケジュールはオーダまたは見積ラインにリンクされません。
- オーダ数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、オーダ数量を利用可能在庫で更新します。
- 留保数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、留保数量を調整します。留保数量の調整は次のように計算します。
オーダ数量 - 利用可能数量
- 合格に強制設定
-
在庫が不十分な場合でも、確約状況を[合格]に設定します。
- 旧形態の復元
-
前回保存されたデータを復元します。保存されていない変更は取り消されます。
- 活動なし
-
アクションは実行されず、オーダ確約状況が[不合格]に設定されます。
- 品目オーダ計画
-
品目オーダ計画 (cprrp0520m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- なし
-
アクションは実行されません。在庫不足メニューは表示されず、オーダを納入する必要があるときに該当品目を納入できない可能性があります。
- 非計画品目
-
[販売ユーザプロファイル (tdsls0139m000)] セッションで在庫不足の自動処理チェックボックスをオンにした場合、オーダタイプと標準/非計画品目のこの組合せで在庫不足が発生した場合に自動的に実行されるアクションについて定義します。
指定可能な値
- チャネルマスタ計画
-
チャネルマスタ計画 (cpdsp5130m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- 計画在庫処理
-
計画在庫処理 (whinp1500m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 品目および倉庫別在庫
-
倉庫 - 品目在庫 (whwmd2515m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 仕様別在庫
-
仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 在庫約定
-
在庫約定 (whinp2100m000) セッションを開始します。
- 引当バッファの作成
-
引当バッファの作成 (tdsls4813s000) セッションを開始します。このセッションでは、引当バッファ数量を定義できます。オーダラインが保存されると、引当バッファはラインと同じ仕様になります。
結果: [引当バッファ数量]が[在庫約定 (whinp2100m000)] セッションに挿入されます。
- 代替品目
-
代替品目 (tcibd0505m000) セッションを開始します。このセッションで代替品目を選択できます。
結果: ラインがこのセッションの[代替品目]で更新されます。
- クロスドックオーダの生成
-
クロスドッキングオーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[クロスドッキング]に設定されます。
- 直送オーダの生成
-
直送オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[直送]に設定されます。
- 購買オーダの生成
-
購買オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[購買]に設定されます。
- 製造オーダの生成
-
製造オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[製造]に設定されます。
- 品目マスタ計画
-
品目マスタ計画 (cprmp2101m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[期間開始日]で更新されます。
- 転送オーダの生成
-
ダイアログセッションを開始します。このセッションでは、ラインに必要な数量を別の倉庫からライン倉庫に転送できます。
結果: 転送オーダが販売オーダライン - 転送オーダ (tdsls4504m000) セッションで挿入されます。
- ATP - 処理
-
有効在庫 (ATP) 処理 (cprrp4800m000) セッションを開始します。このセッションでは、有効在庫 (ATP) チェックを複数回実行できます。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系、倉庫の変更、日付の変更などです。
- ATP - 利用可能
-
日付チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や倉庫の変更などです。
- ATP - 利用可能時
-
倉庫チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や日付の変更などです。
- ATP - 利用可能時 - 単一納入
-
固定倉庫に対して単一納入チェックを実行します。
結果: ラインの計画納期が更新され、納入スケジュールはオーダまたは見積ラインにリンクされません。
- オーダ数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、オーダ数量を利用可能在庫で更新します。
- 留保数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、留保数量を調整します。留保数量の調整は次のように計算します。
オーダ数量 - 利用可能数量
- 合格に強制設定
-
在庫が不十分な場合でも、確約状況を[合格]に設定します。
- 旧形態の復元
-
前回保存されたデータを復元します。保存されていない変更は取り消されます。
- 活動なし
-
アクションは実行されず、オーダ確約状況が[不合格]に設定されます。
- 品目オーダ計画
-
品目オーダ計画 (cprrp0520m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- なし
-
アクションは実行されません。在庫不足メニューは表示されず、オーダを納入する必要があるときに該当品目を納入できない可能性があります。
- 計画品目
-
[販売ユーザプロファイル (tdsls0139m000)] セッションで在庫不足の自動処理チェックボックスをオンにした場合、オーダタイプと一般/計画品目のこの組合せで在庫不足が発生した場合に自動的に実行されるアクションについて定義します。
指定可能な値
- チャネルマスタ計画
-
チャネルマスタ計画 (cpdsp5130m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- 計画在庫処理
-
計画在庫処理 (whinp1500m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 品目および倉庫別在庫
-
倉庫 - 品目在庫 (whwmd2515m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 仕様別在庫
-
仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 在庫約定
-
在庫約定 (whinp2100m000) セッションを開始します。
- 引当バッファの作成
-
引当バッファの作成 (tdsls4813s000) セッションを開始します。このセッションでは、引当バッファ数量を定義できます。オーダラインが保存されると、引当バッファはラインと同じ仕様になります。
結果: [引当バッファ数量]が[在庫約定 (whinp2100m000)] セッションに挿入されます。
- 代替品目
-
代替品目 (tcibd0505m000) セッションを開始します。このセッションで代替品目を選択できます。
結果: ラインがこのセッションの[代替品目]で更新されます。
- クロスドックオーダの生成
-
クロスドッキングオーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[クロスドッキング]に設定されます。
- 直送オーダの生成
-
直送オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[直送]に設定されます。
- 購買オーダの生成
-
購買オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[購買]に設定されます。
- 製造オーダの生成
-
製造オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[製造]に設定されます。
- 品目マスタ計画
-
品目マスタ計画 (cprmp2101m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[期間開始日]で更新されます。
- 転送オーダの生成
-
ダイアログセッションを開始します。このセッションでは、ラインに必要な数量を別の倉庫からライン倉庫に転送できます。
結果: 転送オーダが販売オーダライン - 転送オーダ (tdsls4504m000) セッションで挿入されます。
- ATP - 処理
-
有効在庫 (ATP) 処理 (cprrp4800m000) セッションを開始します。このセッションでは、有効在庫 (ATP) チェックを複数回実行できます。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系、倉庫の変更、日付の変更などです。
- ATP - 利用可能
-
日付チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や倉庫の変更などです。
- ATP - 利用可能時
-
倉庫チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や日付の変更などです。
- ATP - 利用可能時 - 単一納入
-
固定倉庫に対して単一納入チェックを実行します。
結果: ラインの計画納期が更新され、納入スケジュールはオーダまたは見積ラインにリンクされません。
- オーダ数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、オーダ数量を利用可能在庫で更新します。
- 留保数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、留保数量を調整します。留保数量の調整は次のように計算します。
オーダ数量 - 利用可能数量
- 合格に強制設定
-
在庫が不十分な場合でも、確約状況を[合格]に設定します。
- 旧形態の復元
-
前回保存されたデータを復元します。保存されていない変更は取り消されます。
- 活動なし
-
アクションは実行されず、オーダ確約状況が[不合格]に設定されます。
- 品目オーダ計画
-
品目オーダ計画 (cprrp0520m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- なし
-
アクションは実行されません。在庫不足メニューは表示されず、オーダを納入する必要があるときに該当品目を納入できない可能性があります。
- 非計画品目
-
[販売ユーザプロファイル (tdsls0139m000)] セッションで在庫不足の自動処理チェックボックスをオンにした場合、オーダタイプと一般/非計画品目のこの組合せで在庫不足が発生した場合に自動的に実行されるアクションについて定義します。
指定可能な値
- チャネルマスタ計画
-
チャネルマスタ計画 (cpdsp5130m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- 計画在庫処理
-
計画在庫処理 (whinp1500m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 品目および倉庫別在庫
-
倉庫 - 品目在庫 (whwmd2515m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 仕様別在庫
-
仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 在庫約定
-
在庫約定 (whinp2100m000) セッションを開始します。
- 引当バッファの作成
-
引当バッファの作成 (tdsls4813s000) セッションを開始します。このセッションでは、引当バッファ数量を定義できます。オーダラインが保存されると、引当バッファはラインと同じ仕様になります。
結果: [引当バッファ数量]が[在庫約定 (whinp2100m000)] セッションに挿入されます。
- 代替品目
-
代替品目 (tcibd0505m000) セッションを開始します。このセッションで代替品目を選択できます。
結果: ラインがこのセッションの[代替品目]で更新されます。
- クロスドックオーダの生成
-
クロスドッキングオーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[クロスドッキング]に設定されます。
- 直送オーダの生成
-
直送オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[直送]に設定されます。
- 購買オーダの生成
-
購買オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[購買]に設定されます。
- 製造オーダの生成
-
製造オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[製造]に設定されます。
- 品目マスタ計画
-
品目マスタ計画 (cprmp2101m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[期間開始日]で更新されます。
- 転送オーダの生成
-
ダイアログセッションを開始します。このセッションでは、ラインに必要な数量を別の倉庫からライン倉庫に転送できます。
結果: 転送オーダが販売オーダライン - 転送オーダ (tdsls4504m000) セッションで挿入されます。
- ATP - 処理
-
有効在庫 (ATP) 処理 (cprrp4800m000) セッションを開始します。このセッションでは、有効在庫 (ATP) チェックを複数回実行できます。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系、倉庫の変更、日付の変更などです。
- ATP - 利用可能
-
日付チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や倉庫の変更などです。
- ATP - 利用可能時
-
倉庫チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や日付の変更などです。
- ATP - 利用可能時 - 単一納入
-
固定倉庫に対して単一納入チェックを実行します。
結果: ラインの計画納期が更新され、納入スケジュールはオーダまたは見積ラインにリンクされません。
- オーダ数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、オーダ数量を利用可能在庫で更新します。
- 留保数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、留保数量を調整します。留保数量の調整は次のように計算します。
オーダ数量 - 利用可能数量
- 合格に強制設定
-
在庫が不十分な場合でも、確約状況を[合格]に設定します。
- 旧形態の復元
-
前回保存されたデータを復元します。保存されていない変更は取り消されます。
- 活動なし
-
アクションは実行されず、オーダ確約状況が[不合格]に設定されます。
- 品目オーダ計画
-
品目オーダ計画 (cprrp0520m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- なし
-
アクションは実行されません。在庫不足メニューは表示されず、オーダを納入する必要があるときに該当品目を納入できない可能性があります。
- 在庫不足再チェックオプション
-
- 計画品目
-
[販売ユーザプロファイル (tdsls0139m000)] セッションで在庫不足の自動処理チェックボックスをオンにした場合、オーダタイプと計画品目のこの組合せで在庫不足が発生した場合に自動的に実行されるアクションについて定義します。
指定可能な値
- チャネルマスタ計画
-
チャネルマスタ計画 (cpdsp5130m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- 計画在庫処理
-
計画在庫処理 (whinp1500m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 品目および倉庫別在庫
-
倉庫 - 品目在庫 (whwmd2515m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 仕様別在庫
-
仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 在庫約定
-
在庫約定 (whinp2100m000) セッションを開始します。
- 引当バッファの作成
-
引当バッファの作成 (tdsls4813s000) セッションを開始します。このセッションでは、引当バッファ数量を定義できます。オーダラインが保存されると、引当バッファはラインと同じ仕様になります。
結果: [引当バッファ数量]が[在庫約定 (whinp2100m000)] セッションに挿入されます。
- 代替品目
-
代替品目 (tcibd0505m000) セッションを開始します。このセッションで代替品目を選択できます。
結果: ラインがこのセッションの[代替品目]で更新されます。
- クロスドックオーダの生成
-
クロスドッキングオーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[クロスドッキング]に設定されます。
- 直送オーダの生成
-
直送オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[直送]に設定されます。
- 購買オーダの生成
-
購買オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[購買]に設定されます。
- 製造オーダの生成
-
製造オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[製造]に設定されます。
- 品目マスタ計画
-
品目マスタ計画 (cprmp2101m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[期間開始日]で更新されます。
- 転送オーダの生成
-
ダイアログセッションを開始します。このセッションでは、ラインに必要な数量を別の倉庫からライン倉庫に転送できます。
結果: 転送オーダが販売オーダライン - 転送オーダ (tdsls4504m000) セッションで挿入されます。
- ATP - 処理
-
有効在庫 (ATP) 処理 (cprrp4800m000) セッションを開始します。このセッションでは、有効在庫 (ATP) チェックを複数回実行できます。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系、倉庫の変更、日付の変更などです。
- ATP - 利用可能
-
日付チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や倉庫の変更などです。
- ATP - 利用可能時
-
倉庫チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や日付の変更などです。
- ATP - 利用可能時 - 単一納入
-
固定倉庫に対して単一納入チェックを実行します。
結果: ラインの計画納期が更新され、納入スケジュールはオーダまたは見積ラインにリンクされません。
- オーダ数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、オーダ数量を利用可能在庫で更新します。
- 留保数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、留保数量を調整します。留保数量の調整は次のように計算します。
オーダ数量 - 利用可能数量
- 合格に強制設定
-
在庫が不十分な場合でも、確約状況を[合格]に設定します。
- 旧形態の復元
-
前回保存されたデータを復元します。保存されていない変更は取り消されます。
- 活動なし
-
アクションは実行されず、オーダ確約状況が[不合格]に設定されます。
- 品目オーダ計画
-
品目オーダ計画 (cprrp0520m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- なし
-
アクションは実行されません。在庫不足メニューは表示されず、オーダを納入する必要があるときに該当品目を納入できない可能性があります。
- 非計画品目
-
[販売ユーザプロファイル (tdsls0139m000)] セッションで在庫不足の自動処理チェックボックスをオンにした場合、オーダタイプと非計画品目のこの組合せで在庫不足が発生した場合に自動的に実行されるアクションについて定義します。
指定可能な値
- チャネルマスタ計画
-
チャネルマスタ計画 (cpdsp5130m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- 計画在庫処理
-
計画在庫処理 (whinp1500m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 品目および倉庫別在庫
-
倉庫 - 品目在庫 (whwmd2515m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 仕様別在庫
-
仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションを開始します。
結果: ラインがこのセッションの[倉庫]で更新されます。
- 在庫約定
-
在庫約定 (whinp2100m000) セッションを開始します。
- 引当バッファの作成
-
引当バッファの作成 (tdsls4813s000) セッションを開始します。このセッションでは、引当バッファ数量を定義できます。オーダラインが保存されると、引当バッファはラインと同じ仕様になります。
結果: [引当バッファ数量]が[在庫約定 (whinp2100m000)] セッションに挿入されます。
- 代替品目
-
代替品目 (tcibd0505m000) セッションを開始します。このセッションで代替品目を選択できます。
結果: ラインがこのセッションの[代替品目]で更新されます。
- クロスドックオーダの生成
-
クロスドッキングオーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[クロスドッキング]に設定されます。
- 直送オーダの生成
-
直送オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[直送]に設定されます。
- 購買オーダの生成
-
購買オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[購買]に設定されます。
- 製造オーダの生成
-
製造オーダを生成するためにラインを準備します。
結果: ラインの[納入タイプ]が[製造]に設定されます。
- 品目マスタ計画
-
品目マスタ計画 (cprmp2101m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[期間開始日]で更新されます。
- 転送オーダの生成
-
ダイアログセッションを開始します。このセッションでは、ラインに必要な数量を別の倉庫からライン倉庫に転送できます。
結果: 転送オーダが販売オーダライン - 転送オーダ (tdsls4504m000) セッションで挿入されます。
- ATP - 処理
-
有効在庫 (ATP) 処理 (cprrp4800m000) セッションを開始します。このセッションでは、有効在庫 (ATP) チェックを複数回実行できます。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系、倉庫の変更、日付の変更などです。
- ATP - 利用可能
-
日付チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や倉庫の変更などです。
- ATP - 利用可能時
-
倉庫チェックを実行します。
結果: ラインがチェックの結果で更新されます。たとえば、納入体系や日付の変更などです。
- ATP - 利用可能時 - 単一納入
-
固定倉庫に対して単一納入チェックを実行します。
結果: ラインの計画納期が更新され、納入スケジュールはオーダまたは見積ラインにリンクされません。
- オーダ数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、オーダ数量を利用可能在庫で更新します。
- 留保数量の調整
-
利用可能在庫をチェックし、留保数量を調整します。留保数量の調整は次のように計算します。
オーダ数量 - 利用可能数量
- 合格に強制設定
-
在庫が不十分な場合でも、確約状況を[合格]に設定します。
- 旧形態の復元
-
前回保存されたデータを復元します。保存されていない変更は取り消されます。
- 活動なし
-
アクションは実行されず、オーダ確約状況が[不合格]に設定されます。
- 品目オーダ計画
-
品目オーダ計画 (cprrp0520m000) セッションを開始します。
結果: ラインの計画納期がこのセッションの[日付]で更新されます。
- なし
-
アクションは実行されません。在庫不足メニューは表示されず、オーダを納入する必要があるときに該当品目を納入できない可能性があります。