購買オーダ履歴 (tdpur4550m000)
セッションの目的: 購買オーダ履歴を表示します。
このセッション内にログ履歴が書き込まれるようにするには、[購買オーダパラメータ (tdpur0100m400)] セッションのオーダ履歴のログチェックボックスをオンにする必要があります。
注:
適切なメニューの [
] コマンドを使用すると、購買オーダ履歴の表示方法を選択できます。このコマンドの値と実行内容を以下に示します。
- マークされている場合、オーダに対して実行された最終処理の結果が表示されます。したがって、各オーダラインは 1 回のみ表示されます。
- マークされていない場合、オーダに対して実行されたすべての処理の結果が表示されます。したがって、同じオーダが複数回表示される場合があります。
例
20 品目をオーダし、その後 30 品目に変更した場合、次のアクションが記録されます。
オーダ番号 | オーダ数量 |
10 | 20 |
10 | -20 |
10 | 30 |
- [すべての入力] の場合は、3 つのアクションすべてが表示されます。
- [オーダ別最新入力] を選択した場合は、最新のアクションのみが表示されます。
- 処理日
-
伝票 (ライン) の変更または履歴ファイルへの書き込みが行われた日時