購買オーダライン状況 (tdpur4534m000)
セッションの目的: 購買オーダラインの活動および次に実行する必要のあるオーダステップをリストします。
[活動 1] 列には、その購買オーダラインと活動状況にリンクされている活動が自動的に表示されます。それらは、購買オーダが完了する必要のあるオーダ処理プロセスの一連のステップ (状況) です。
[状況] 列には、購買オーダラインの実際状況が表示されます。実際の状況は、状況が [実行] となっている最後の活動です。次の状況、つまり状況が [フリー] となっている最初のものが、行うべき次の活動です。
活動が [変更] の状況の場合、活動の実行後に購買ラインが変更されます。活動は再実行できます。
- 購買オーダ
 - 
            
購買オーダを識別する番号
 - ライン
 - 
            
販売オーダまたは購買オーダでのオーダラインの位置を識別するために使用する番号
 - 連番
 - 
            
販売オーダ (納入) ラインまたは購買オーダライン (詳細) の位置番号を詳細に識別するために使用される番号
 - ブロック
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、購買オーダラインがブロックされます。
 - 承認
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、その購買オーダラインは承認済です。
 - 最終入庫
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、その購買オーダラインについては最終入庫が完了しています。
 - 取消済
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、その購買オーダラインは取消済です。
 - 取消の処理中
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、この購買オーダラインが取り消せなくなります。これは、[発行済] または [請求済] 状況の発注先段階的支払ラインが 1 つ以上含まれるためです。これらのラインの状況が [処理済] になると、購買オーダラインが取り消されます。
購買オーダラインでこのチェックボックスをオンにした場合、発注先段階的支払 (tdpur5120m000) セッションで訂正段階的支払ラインを指定し、請求額を貸方に記入することができます。
 - プロジェクト
 - 
            
品目が必要なプロジェクト
 - 品目
 - 
            
購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具
品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。
非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
- 原価品目 (電気代など)
 - サービス品目
 - 外注サービス
 - リスト品目 (メニュー/オプション)
 
 - 有効化コード
 - 
            
有効化構成品目に関する差異をモデル化するために使用する、販売オーダラインやプロジェクト成果物ラインなどの参照番号
 - 活動
 - 
            
購買/販売オーダタイプについて実行しなくてはならない手順。活動は、購買/販売オーダタイプについて実行しなくてはならないセッションまたはマニュアルアクションを意味します。
 - 状況
 - 
            
このフィールドは、活動の状況を示しています。
この状況は次のいずれかです。
- 
                  
実行
活動が実行されます。 - 
                  
変更済
活動の実行後に購買ラインが変更されます。活動は再実行できます。 - 
                  
フリー
活動はまだ実行されていません。 
注:[修正済]状況の購買オーダは、購買オーダが [変更済] 状況の活動を再実行する前にまず再承認される必要があります。
 - 
                  
 - 自動
 - 
            
このフィールドには、活動が自動で実行されたかどうかが示されます。
注:活動の状況が [変更済] の場合、活動を常にマニュアルで再実行する必要があります。
 - 伝票番号
 - 
            
取引の ID
伝票コードは次の組合せです。
- 取引タイプコード
 - シリーズ番号
 - 連番
 
 - 次のステップ
 - 
            
その購買オーダラインについて、次に実行する必要のあるオーダステップ