購買オーダ ‐ 概要 (tdpur4500m500)

セッションの目的: 特定の購買オーダデータを表示します。

適切なメニューで、次の項目を選択できます。

  • [ライン - 概要の表示]: 購買オーダラインモニタ (tdpur4501m500) セッションが開始され、すべてのオーダのオーダラインを表示できます。
  • [ライン]: 購買オーダライン - オーダ別概要 (tdpur4501m600) セッションが開始され、選択済オーダのオーダラインを表示できます。
購買オーダ

購買オーダを識別する番号

購買元取引先

購買オーダが送付される購買元取引先

購買担当

関係する購買元取引先の連絡先となる、自社の従業員。購買担当は購買エージェントとも呼ばれます。

オーダ日

オーダがマニュアルで指定された、または自動的に生成された日付

注: 

マニュアルで過去または将来の日付に変更できます。

デフォルト

  • マニュアルオーダ入力

    現在の (作成) 日付
  • 自動オーダ生成

    [購買オーダパラメータ (tdpur0100m400)] セッションの購買オーダの生成時に作成日をオーダ日として使用フィールドで指定した日付
オーダ値引

合計オーダ金額から差し引かれる値引率または値引額

通貨

購買価格が示される通貨単位

倉庫

商品を収容する場所。各倉庫に対して、住所データおよびそのタイプに関するデータを入力できます。

計画入庫日

オーダ/スケジュールラインの品目を納入しなくてはならない計画日。計画納期は、オーダ日/スケジュール生成日より前であってはなりません。

確認済入庫日

販売担当者により確認されて購買担当者に伝えられた、品目の納期。その後、購買担当者はこの日付を使用して確認済入庫日を購買オーダに入力します。

この日付は、さまざまな目的で使用されます。

  • 販売業者評価を決定する基準の 1 つとして
  • オーダラインの確定納期のデフォルト値として
  • 督促状の出力の参照日として
契約

顧客指向の契約で、購買元取引先と販売先取引先によって合意され、特別なプロジェクトの特別な合意を記録するために使用されます。特別契約は、販促契約の場合もあります。

特別契約では、同じ品目/取引先の組合せについて、有効期間の重複が許可されます。