クレームの出力 (tdpur4420m000)

セッションの目的: クレーム票を出力します。

クレーム票は、次の場合に出力することができます。

  • [クレームの出力 (tdpur4420m000)][購買オーダタイプ - 活動 (tdpur0560m000)] セッションで活動としてオーダタイプにリンクされている場合
  • 納入数量が梱包票数量よりも少ない場合
注: 

購買元取引先の請求書が梱包票の数量に基づいている場合、納入数量が梱包票の数量より少ない場合は、すぐに対応することが重要です。クレーム票を使用して、購買元取引先が誤った数量を請求することを防ぎます。

品目クレーム票が出力される、[購買オーダパラメータ (tdpur0100m400)] セッションのクレーム票の原価/サービス品目フィールドの値によって決まります。

注: 

クレーム票の出力対象にするオーダは、一連の範囲で選択することも、[特定オーダ]をクリックして個別に選択することもできます。[特定購買オーダの入力 (tdpur4820s000)] セッションが開始されます。このセッションでは、出力するオーダを 10 件まで選択できます。

オーダの別の選択範囲を出力したい場合は、[特定購買オーダの入力 (tdpur4820s000)] セッションで行った選択を解除するために [選択のリセット] をクリックします。新たに選択し直すには、[特定オーダ] をクリックします。

出力済ラインを含む

このチェックボックスがオンの場合、 クレーム票がすでに出力されている入庫ラインは再出力されます。

ラインごとの入庫住所

このチェックボックスがオンの場合、オーダラインごとに納入住所が出力されます。

出力する数量の単位

クレーム票に出力する数量に適用される単位を選択します。

指定可能な値

  • 購買単位
  • 棚卸単位
宛先住所

クレーム票の送付先の住所

事前定義デバイスに出力

このチェックボックスがオンの場合、レポートはデフォルトのプリンタに出力されます。

このチェックボックスがオフの場合、レポートは、別の指定するプリンタに出力されます。

出力したいクレーム票のタイプを選択します。

指定可能な値

  • クレーム票

    クレーム票が発注先に送付されます。この場合、入庫ラインが更新されます。
  • クレーム票リスト

    リストが内部ドキュメントとして使用されます。この場合、入庫ラインは変更されません。