購買オーダ督促状の出力 (tdpur4403m000)

セッションの目的: 督促状を出力します。

注: 

入庫記録のないすべてのオーダを出力できます。また、督促状を送付する取引先の範囲を限定して定義することもできます。

確認済納期が参照日と同じかそれ以前の日付のオーダが出力されます。確認済納期が定義されていない場合、計画納期が参照されます。

オーダ商品の一部が納入済で、一部がバックオーダである場合、変更納期が入力されているオーダラインも出力されます。

参照日

督促状に出力されるオーダを決定する日付。未納で確定納期または計画納期が参照日以前であるすべてのオーダが、督促状に出力されます。

督促日

督促に記載する日付

宛先住所

督促状の送付先の住所

指定可能な値

  • [購買元]

    督促状は、購買元取引先の使用言語で、購買元取引先に送付されます。
  • [出荷元]

    督促状は、出荷元取引先の使用言語で、出荷元取引先に送付されます。
ソート基準

レポートでの購買オーダのソート方法を選択します。

購買元取引先別督促の出力

このチェックボックスがオンの場合、すべての督促状が購買元取引先ごとにグループ化され、出力されます。複数のオーダを出力する必要がある場合、発注先オーダ番号、購買オーダ番号、購買オーダ日、購買担当といった詳細情報は、レポートヘッダに表示されません。ただし、1 件のオーダのみを出力する場合にはこれらの詳細情報がレポートヘッダに表示されます。

このチェックボックスがオフの場合、督促状はオーダ別に出力されます。それらの購買オーダごとに、発注先オーダ番号、購買オーダ番号、購買オーダ日、購買担当などの詳細情報がレポートヘッダに表示されます。

未出力のオーダラインを無視

このチェックボックスがオンの場合、出力済オーダラインに関する督促状のみが出力されます。未出力のオーダラインについては督促状は出力されません。

このチェックボックスは、[購買オーダの出力 (tdpur4401m000)]活動としてオーダタイプにリンクされているオーダラインにのみ適用されます。この活動がオーダタイプにリンクされていない場合は、常にオーダラインに関する督促状が出力されます。

注: 

オーダラインで[購買オーダの出力 (tdpur4401m000)] 活動が実行されると、オーダは出力済と見なされ、[購買オーダライン状況 (tdpur4534m000)] セッションに表示することができます。

未確認入庫をつけてラインを出力

このチェックボックスがオンの場合、 倉庫管理内に未確認の入庫が残っている購買オーダラインについても督促状が出力されます。

このチェックボックスがオフの場合、 倉庫管理内に未確認の入庫が残っている購買オーダラインについては督促状は出力されません。

事前定義デバイスに出力

このチェックボックスがオンの場合、レポートはデフォルトのプリンタに出力されます。

このチェックボックスがオフの場合、レポートは、別の指定するプリンタに出力されます。