外注の供給オーダの生成 (tdpur4216m000)
セッションの目的: 資材の出荷元に基づき、供給オーダまたは供給スケジュールを生成します。
- 作業外注または品目外注のために、製造元または製造元の発注先から外注先へ
- サービス外注のために、サービス組織から外注先へ
各外注購買オーダについて、資材および部分組立品を外注先に供給する必要があるものを購買オーダ資材供給ライン (tdpur4116m000) セッションで表示できます。
資材は、販売転送オーダ、販売転送スケジュール、倉庫移動、購買供給オーダ、または購買供給スケジュールを通じて供給できます。どれを使用するかは、[購買オーダ資材供給ライン (tdpur4116m000)] セッションで指定します。
転送供給オーダ/スケジュール
[供給タイプ] が [倉庫] に設定されている場合、転送タイプフィールドに生成される転送供給オーダのタイプを定義できます。購買供給オーダ/スケジュール
[供給タイプ] が [発注先] に設定されている場合、[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションの [購買スケジュールを使用] チェックボックスによって、資材を [購買元取引先] にオーダするために購買供給オーダと購買供給スケジュールのどちらを生成する必要があるかが決まります。その購買元取引先が、その資材を外注先に納入します。
注:
- 資材を供給するために生成されている供給オーダまたはスケジュールの番号は、[購買オーダ資材供給ライン (tdpur4116m000)] セッションの供給オーダラインフィールドで表示できます。
次の 2 つの条件が該当する場合、このセッションは、購買オーダ手順でのみ使用する必要があります。
- 供給計画の担当チェックボックスが[購買オーダ資材供給ライン (tdpur4116m000)] セッションでオンである[供給計画の担当] チェックボックスがオフの場合、外注先が所要資材の入手に責任を負います。
- 供給システムが [オーダ管理/個別供給] の場合。これは、[倉庫別品目データ (whwmd2510m000)] セッションで定義できます。
- 生成済オーダの出力
-
このチェックボックスがオンの場合、生成されたすべてのオーダをリストするレポートを出力します。
- オプション状況 「マニュアル」 または 「不合格」 のラインを発行
-
このチェックボックスがオンの場合、生成処理中にエラーが発生すると、エラーレポートが出力されます。
- 事前定義デバイスに出力
-
このチェックボックスがオンの場合、レポートはデフォルトのプリンタに出力されます。
このチェックボックスがオフの場合、レポートは、別の指定するプリンタに出力されます。