購買契約履歴の出力 (tdpur3450m000)

セッションの目的: 購買契約ヘッダに関する購買契約履歴レポートを出力します。

[購買契約パラメータ (tdpur0100m300)] セッションの契約処理のログフィールドを使用すると、どの変更を履歴に書き込むかを定義できます。

注: 

[詳細レポート] チェックボックスをオンにしておくと、レポートを出力する際に、次に示す出力レポートタイプを選択するためのメニューが表示されます。

  • 契約別購買契約履歴 (詳細)
  • 購買元取引先別の購買契約履歴 (詳細)

[詳細レポート] チェックボックスをオフにしておくと、レポートを出力する際に、次に示す出力レポートタイプを選択するためのメニューが表示されます。

  • 契約別購買契約履歴
  • 購買元取引先別の購買契約履歴

出力する契約は、一連の範囲で選択することも、個別に選択することもできます。特定の契約を出力するには、[特定の契約] をクリックします。[特定購買契約番号の入力 (tdpur3820s000)] セッションが開始され、出力したい契約を最大 10 件選択できます。

別の契約を選択して出力するには、[選択のリセット] をクリックします。これにより、[特定購買契約番号の入力 (tdpur3820s000)] セッションで行った選択が無効になります。新規の選択をするには、[特定の契約] をクリックします。

契約タイプ

出力する契約のタイプを選択できます。

次のいずれかのオプションを選択できます。

  • 通常契約
  • 特別契約
  • 両方
詳細レポート

このチェックボックスをオンにすると、すべての契約ヘッダ履歴のデータが出力されます。

このチェックボックスをオフにすると、次のデータが出力されます。

  • 購買元取引先の番号および名前
  • 契約番号および記述
  • 契約タイプ
  • 発効日
  • 有効期限
  • 契約状況
  • 処理日
  • 処理時間
  • 取引タイプ
  • ログインコード
テキストを出力

このチェックボックスをオンにすると、契約ヘッダテキストが出力されます。