見積依頼入札者 (tdpur1505m000)
セッションの目的: 次の内容を実行します。
- マニュアルで入札者を見積依頼 (RFQ) にリンクする
- 見積依頼入札者データの表示およびメンテナンスを行う
複数の入札者を見積依頼にリンクできます。
- 見積依頼
-
見積依頼 (RFQ) の番号
- 状況
-
見積依頼入札者の状況
指定可能な値
- 作成済
-
見積依頼オブジェクトが作成されています。
- 送付済
-
見積依頼オブジェクトは、リンクされている入札者を 1 人以上含んでおり、[見積依頼の出力 (tdpur1401m000)] セッションで出力されています。
- 修正済
-
見積依頼オブジェクトは、出力後に変更されています。
- 回答済
-
[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションで[送付済]状況の回答ラインをマニュアルで更新すると、見積依頼回答ラインは自動的にこの状況を受信します。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定することもできます。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 処理中
-
[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションで少なくとも 1 つの回答ラインが更新されています。つまり、この回答の状況は、[回答済]、[入札なし]、[回答なし]、[交渉中]、[受入済]、または[拒否済]であるということです。
この状況は、見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者にのみ適用されます。見積依頼回答ラインをこの状況にすることはできません。
- 入札なし
-
入札者からの回答ラインが見積依頼 (ライン) に受信されることはありません。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定する必要があります。この状況の回答ラインを更新することはできません。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 回答なし
-
入札者からの見積依頼回答ラインが見積依頼 (ライン) に受信されることはありません。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定する必要があります。この状況の回答ラインを更新することはできません。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 交渉中
-
回答ラインに関して交渉人が入札者と交渉中です。[見積依頼交渉 (tdpur1606m000)] セッションで回答ラインに交渉レコードが指定されると、回答ラインは自動的にこの状況を受信します。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 受入済
-
見積依頼 (ライン) に関して入札者から受信された回答ラインが承認されています。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定する必要があります。この状況の見積依頼回答ラインを更新することはできません。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 拒否済
-
見積依頼 (ライン) に関して入札者から受信された回答ラインが拒否されています。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定する必要があります。この状況の見積依頼回答ラインを更新することはできません。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 処理済
-
見積依頼が[見積依頼の変換 (tdpur1202m000)] セッションで変換されているか、または[変換アクション]が[無視]として指定されている回答ラインが、[未変換見積依頼回答の処理 (tdpur1223m000)] セッションで処理済となっています。
- 入札者
-
見積依頼を行う予定の入札者
注:このセッションの次のフィールドには、[購買元取引先 (tccom4120s000)] セッションの同じフィールドがこの入札者について指定済であれば、そのデータがデフォルトで入力されます。
- [業種]
- [地域]
- [オーダ値引]
- [購買価格リスト]
- [通貨]
- [レート換算基準]
- [購買元住所]
- [購買元窓口]
- [出荷元取引先]
- [請求元取引先]
- [支払先取引先]
- [受渡条件]
- 業種
-
同じビジネスセクタの顧客、発注先または従業員のグループ
業種は、レポートの生成時または統計データと履歴データの照会時に選択基準として使用することができます。
デフォルト
このフィールドにデフォルト値が入力されていれば、その値は[購買元取引先 (tccom4120s000)] セッションの[業種]フィールドから取得されたものです。
- 地域
-
品目の発送元である入札者の地域
- 回答日
-
入札者が見積依頼への見積依頼回答を提出できる最終日
デフォルト
[見積依頼 (tdpur1501m000)] セッションの回答日
注:回答日が期限切になり、入札者から回答ラインを受信していない場合は、[見積依頼の削除 (tdpur1205m000)] セッションでその見積依頼を削除できます。
- 有効期限
-
回答ラインの有効期限
注:- この有効期限は、[回答済見積依頼の有効期限 (tdpur1800s000)] セッションでも指定または更新できます。
- 有効期限は、回答日よりも前にできません。
- 回答日
-
入札者の回答を受信した日付
注:見積依頼回答は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションで指定または更新できます。
- オーダ値引
-
入札者に送付される見積依頼 (RFQ) 全体に適用される値引
オーダ値引は、取引通貨のパーセンテージで示します。この通貨は、見積依頼の通貨としても使用されます。
注:この値引率は、各見積依頼ラインに対して提示される値引の上に表示されます。
- 購買価格リスト
-
この見積依頼 (RFQ)/入札者の組合せに適用される購買価格リスト
注:デフォルトでは、このフィールドで選択した価格帳に基づいて、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションの価格帳フィールドおよび値引フィールドにデータが入力されます。
- 目標価格計算から除外
-
このチェックボックスがオンの場合、この見積依頼入札者が目標価格計算から除外されます。
注:- このチェックボックスは、[調達パラメータ (tdpur0100m000)] セッションの[目標価格]チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- デフォルト値は、[見積依頼 (tdpur1600m000)] セッションから取得されます。
- 通貨
-
入札者の回答で使用される通貨
- 為替レートタイプ
-
/baanerp/tp/glossary/glossary#000046
- レート換算基準
-
換算レートを決定するための日付を指定する方法
決定した換算レートに基づいて、構成プロセスで外国通貨の総額が自国通貨に換算されます。
注:会社の通貨システムに応じたオプション。この通貨システムは[会社 (tcemm1170m000)] セッションの[通貨システム]フィールドで定義できます。
指定可能な値
- 伝票日付
-
その伝票が作成された日時において有効なレートが、自動的に使用されます。[伝票日付]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートはマニュアルで変更できます。
レートは、請求書が転記された時点で、請求によって更新されます。
- マニュアル入力
-
このレートはマニュアルで入力できます。デフォルトでは、伝票が作成された日時に有効なレートを使用します。[マニュアル入力]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
- 納期
-
商品がまだ納入されていない場合、オーダ日に有効なレートが使用されます。ただし、このオーダ日が過去の日付の場合は、現在の日付に有効なレートが使用されます。
商品が納入されている場合は、実際納期に有効なレートを使用します。
[納期]レート換算基準は、販売オーダ、サービスオーダ、および販売請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
- 入庫日
-
その商品の入庫が予定されている日時において有効なレートが使用されます。[入庫日]レート換算基準は、購買オーダおよび購買請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
- 予定入出金日
-
その販売請求書または購買請求書の予定支払日時において有効なレートが自動的に使用されます。
予定入出金日 = 予定納期 ÷ 入庫日 + 支払期間
支払期間は、[支払条件 (tcmcs0113s000)] セッションで指定されます。[予定入出金日]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
レートは、請求書が転記された時点で、請求によって更新されます。
- 固定
-
このレート換算基準は、依存通貨システムまたは単一通貨システムでのみ使用できます。[固定]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と参照通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。マニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
- 固定ハード
-
このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ハード]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
- 固定ローカル
-
このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカル]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と現地通貨間のレートをマニュアルで入力した場合は、レートが固定されます。その他のレートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
現地通貨レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
- 固定ローカルとハード
-
このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカルとハード]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
- 購買レート
-
購買レートとは、入札者の通貨から自国通貨への換算時に使用される為替レートです。
デフォルト
デフォルトの購買レートは、[為替レート (tcmcs0108m000)] セッションから取得されます。デフォルトの購買レートは、[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションの[為替レートタイプ]フィールドの値を基準にしています。そのセッションで為替レートタイプを定義していない場合、デフォルトの購買レートは[会社 (tcemm1170m000)] セッションの[購買]フィールドの値を基準にします。
- レート係数
-
金額を自国通貨に換算するときに使用されるレート係数
デフォルト
デフォルトのレート係数は、[為替レート (tcmcs0108m000)] セッションから取得されます。デフォルトのレート係数は、[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションの[為替レートタイプ]フィールドの値を基準にしています。そのセッションで為替レートタイプを定義していない場合、デフォルトのレート係数は[会社 (tcemm1170m000)] セッションの[購買]フィールドの値を基準にします。
- 通貨
-
見積依頼で使用する通貨
- レート/レート係数
-
自国通貨と見積依頼に使用されている通貨との間の換算に使用されるレート/レート係数
- 見積依頼を送付
-
このチェックボックスがオンの場合、見積依頼 (RFQ) は選択した入札者に送付する必要があります。
注:このフィールドには、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションの[見積依頼を送付]チェックボックスの値がデフォルト値として入ります。
- 購買元住所
-
入札者の住所
デフォルト
デフォルトの住所を[購買元取引先 (tccom4120s000)] セッションから取得します。
- 購買元窓口
-
ビジネス取引の交渉相手。たとえば、担当窓口に質問、見積、フォローアップコール、ダイレクトメール、販売促進ギフトを送ります。担当窓口データには、名称、電話番号、E メールアドレスおよびその他の詳細情報が含まれます。
デフォルト
デフォルトの窓口は[購買元取引先 (tccom4120s000)] セッションから取得されます。
- 出荷元取引先
-
品目の納入元となる出荷元取引先
デフォルト
デフォルトの出荷元取引先は[購買元取引先 (tccom4120s000)] セッションから取得されます。デフォルトの出荷元取引先は[入札者]フィールドの購買元取引先にリンクされている出荷元取引先です。
このフィールドで入力する出荷元取引先は、[入札者]フィールドの購買元取引先と関連している必要があります。
注:このフィールドを入力すると、現在のセッション内の次のフィールドが自動的に入力されます。
- [出荷元住所]
- [出荷元窓口]
- 出荷元住所
-
出荷元取引先の住所
デフォルト
デフォルトの出荷元住所は、[出荷元取引先 (tccom4121s000)] セッションから取得されます。
注:出荷元取引先を[出荷元取引先]フィールドで指定してある場合にのみ、出荷元住所を入力できます。
- 出荷元窓口
-
出荷元の窓口
デフォルト
デフォルトの出荷元窓口は、[出荷元取引先 (tccom4121s000)] セッションから取得されます。
- 請求元取引先
-
組織に請求書を送付する取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、組織の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の受取側取引先が含まれます。
デフォルト
デフォルトの請求元取引先は、[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションから取得されます。デフォルトの請求元取引先は、[入札者]フィールドの購買元取引先にリンクされている請求元取引先です。
注:[見積依頼入札者 (tdpur1505m000)] セッションの次のフィールドには、[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッション内の同じフィールドがこの請求元取引先について定義済であれば、そのデータがデフォルトで入力されます。
- [請求元住所]
- [請求元窓口]
- [支払先取引先]
- [延滞金利]
- [支払条件]
- 請求元住所
-
請求元取引先の住所
デフォルト
デフォルトの請求元住所は、[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションから取得されます。デフォルトの請求元住所は、[請求元取引先]フィールドの請求元取引先にリンクされている請求元住所です。
注:請求元取引先を[請求元取引先]フィールドで指定してある場合にのみ、請求元住所を入力できます。
- 請求元窓口
-
請求元の窓口
デフォルト
デフォルトの請求元窓口は、[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションから取得されます。
- 支払先取引先
-
支払先の取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。取引先がファクタリング会社を利用している場合は、この定義には、デフォルト通貨と為替レート、発注先の銀行関係、請求の支払日数が含まれます。
デフォルト
デフォルトの支払先取引先は、[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションから取得されます。デフォルトの支払先取引先は、[請求元取引先]フィールドの請求元取引先にリンクされている支払先取引先です。
注:[見積依頼入札者 (tdpur1505m000)] セッションの次のフィールドには、[支払先取引先 (tccom4124s000)] セッション内の同じフィールドがこの支払先取引先について定義済であれば、そのデータがデフォルトで入力されます。
- [支払先住所]
- [支払先窓口]
- 支払先住所
-
支払先取引先の住所
デフォルト
デフォルトの支払先住所は、[支払先取引先 (tccom4124s000)] セッションから取得されます。デフォルトの[支払先取引先]フィールドの支払先取引先にリンクされている支払先住所です。
注:[支払先取引先]フィールドで支払先取引先を指定してある場合のみ、支払先住所を入力できます。
- 支払先窓口
-
支払先の窓口
デフォルト
デフォルトの支払先窓口は、[支払先取引先 (tccom4124s000)] セッションから取得されます。
- 運送業者/LSP
-
輸送サービスを提供する組織。デフォルトの運送業者を出荷先および出荷元の両取引先にリンクさせることができます。さらに、運送業者でソートした梱包リストの販売オーダおよび購買オーダを出力することができます。
オーダ処理および請求処理では、必ず運送業者を取引先として定義してください。
- 受渡条件
-
商品の納入方法に関する取引先との合意事項。関連情報が、各種のオーダ文書に出力されます。
デフォルト
このフィールドにデフォルト値が入力されていれば、その値は[購買元取引先 (tccom4120s000)] セッションから取得されたものです。デフォルトの受渡条件は、現在のセッションの[入札者]フィールドの購買元取引先にリンクされている受渡条件です。
注:このフィールドが空白である場合のみ、納入条件を指定できます。このフィールドに入力がすでにある場合は、その受渡条件を変更できません。
- 権利移動地点
-
法的所有権が変化する地点。この地点で、リスクが売主から買主に移動します。
- 支払条件
-
請求書の支払方法に関する合意事項
支払条件には、次の項目が含まれます。
- 請求書の支払を完了しなければならない期間
- 指定期間内に請求書の支払が完了した場合に保証される値引
支払条件によって、次の計算が可能になります。
- 支払期限の日付
- 値引期間が終了する日付
- 値引額
デフォルト
このフィールドにデフォルト値が入力されていれば、その値は[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションから取得されたものです。デフォルトの支払条件は、現在のセッションの[請求元取引先]フィールドの請求元取引先にリンクされている支払条件です。
注:このフィールドが空白である場合のみ、支払条件を指定できます。このフィールドに入力がすでにある場合は、その支払条件を変更できません。
- 延滞金利
-
商品の数量や行われたサービスに対する請求率。特定の期間内に請求が支払われなかった場合、請求書の受取人は、この比率に基づく金額を支払う必要があります。
- 税金分類
-
その取引について、課税設定の例外を定義するために使用できるオーダヘッダおよびオーダラインの属性。請求元および請求先取引先からデフォルトの税金分類が取得されます。
たとえば、税金分類を使用して次のことを示すことができます。
- 請求元取引先への支払は源泉徴収税および社会献金の対象になります。
- 自社にとって同一の税的側面を持つ取引先、たとえば、外注先またはエージェントなどをグループ化するには
- 販売オフィスまたはサービスオフィスの所在地の国以外の国で支払う必要のある税金
デフォルト
このフィールドのデフォルト値は、[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションの[取引先税金分類]フィールドから取得されます。
- 発注先見積
-
見積依頼への回答で提出された、入札者の見積番号への参照
- 輸入仕入原価分類
-
ユーザがロジスティック処理を特定の輸入仕入原価セットにリンクできる属性。その取引の輸入仕入原価設定より優先されます。必要な場合、ユーザは輸入仕入原価分類を指定し、取引でこの分類を使用できます。
- 外部取引先の請求
-
このチェックボックスがオンの場合、輸送費は請求先取引先に請求されます。
- 輸送費請求基準
-
会社は、[輸送費]、[クライアントレート]、および[輸送費 (更新可能)] に基づいて輸送レートを請求先取引先に請求できます。
- 督促状況
-
入札者から見積依頼への回答がない場合に行う必要があるアクションを指定します。
注:このフィールドの状況が[注意]になっている場合、次の内容が適用されます。
- 督促状を出力するには、[見積依頼の出力 (tdpur1401m000)] セッションを使用します。
- [見積依頼入札者 (tdpur1505m000)] セッションでは、見積依頼を削除できません。
- 入札感謝状
-
このチェックボックスがオンの場合、入札者の回答ラインが拒否されたときには、不成立入札者へのレターの出力 (tdpur1410m000) セッションで入札感謝状を出力できます。
- テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。