購買オーダタイプ - 活動 (tdpur0560m000)
セッションの目的: オーダタイプにリンクされている活動を表示およびメンテナンスします。
このセッションでは、複数の必須活動および複数のオプション活動が特定のオーダタイプに自動的にリンクされます。オプション活動をオーダタイプにリンクしたくない場合は、それらを削除できます。
複数の活動が該当する場合、実際に実行される活動はオーダ処理中に LN によって決められます。詳細は、フレキシブルな購買オーダ処理を参照してください
このセッションは次の方法で開始できます。
- [購買オーダタイプ (tdpur0194m000)] セッションから、適切なメニューの [ ] をクリックする
- [購買オーダタイプ (tdpur0694m000)] セッションから、[活動] タブでラインを入力またはメンテナンス
- スタンドアロンで実行する。
- 購買オーダタイプ
-
オーダタイプにより、オーダ手順の一部であるセッション、そしてこの手順が実行される方法および順序が決まります。
- 活動
-
この購買オーダタイプにリンクされている活動
- 活動
-
活動の記述
- 連番
-
ビジネスプロセス内の各活動の順序を示す番号
- 自動
-
このチェックボックスがオンの場合、活動が自動的に実行されます。このチェックボックスがオフの場合、活動をマニュアルで実行する必要があります。
オーダ手順の個々の活動は、購買オーダを承認すると実行可能になります。このチェックボックスで自動化したすべての活動は、チェックボックスをオフにしないかぎり、購買オーダの承認後に正常に自動実行されます。自動化しない活動をマニュアルで実行すると、次の自動化された活動が連続して実行されます。
注:原価またはサービス品目のある購買オーダの場合、[倉庫管理へ購買オーダを発行 (tdpur4246m000)] と[購買入庫 (tdpur4106m000)] の両活動を必須活動としてオーダタイプにリンクできますが、オーダ手順においては[倉庫管理へ購買オーダを発行 (tdpur4246m000)] 活動または[購買入庫 (tdpur4106m000)] 活動のいずれかが実行されます。つまり、このオーダタイプについて両方の活動を実行することはできません。[品目 (tcibd0501m000)] セッションで品目の[品目タイプ]が[原価]または[サービス]に設定されていて、[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションの[倉庫管理に発行]チェックボックスがオンの場合、購買オーダが倉庫管理に発行されます。[倉庫管理に発行]チェックボックスがオフの場合は、[購買入庫 (tdpur4106m000)] セッションで購買オーダの入庫をマニュアルでメンテナンスする必要があります。
注:[自動]チェックボックスをオンに設定した場合は、[デバイス]フィールドにも入力する必要があります。
- 追加コピー部数
-
出力したい該当文書のコピー数
このコピー数は、その文書を出力するときのデフォルトのコピー数として設定されます。
注:コピー数の定義は、活動がレポートのセッションである場合に役立ちます。
- デバイス
-
関連文書の出力に使用されるデバイス
注:活動に対して[自動]チェックボックスをオンにした場合は、このフィールドでデバイスを指定する必要があります。
- 発効日
-
活動の発効日
注:必須の活動には、発効日および有効期限がありません。
- 有効期限
-
活動の有効期限
注:必須の活動には、発効日および有効期限がありません。
- マニュアル活動
-
このチェックボックスがオンの場合、活動をマニュアルで入力します。
注:マニュアル活動はマニュアルで実行する必要があります。