購買要求パラメータ (tdpur0100m200)
セッションの目的::
- 履歴リストからいずれかのパラメータセットをダブルクリックして、履歴に保存されているパラメータ設定を表示します。
- 履歴リストの一番上に表示される、発効日のないパラメータセットをダブルクリックして、現行のパラメータ設定を変更します。
必要な変更を行ってから新規のパラメータセットを保存すると、次のアクションが実行されます。
- 履歴リストに新しいセットを追加する
- リストの先頭にある現在のセットを更新する
デフォルトでは、[記述] フィールドに、1 つ前のパラメータセットが保存された日時が入力されます。
- 発効日
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パラメータが有効になる日時。パラメータの有効期限は、最新のパラメータ設定の発効日までです。
- 番号グループ
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購買要求のデフォルトの番号グループ
注:番号グループは、[番号グループ (tcmcs0151m000)] セッションで定義できます。
- ラインのステップサイズ
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購買要求内の連続する要求ライン間の番号間隔
たとえば、この値を 10 と入力した場合、連続する購買要求ラインに割り当てられる番号は 10、20、30 となります。
- 外注の要求シリーズ
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外注購買要求が属するデフォルトシリーズ
デフォルト
これは、外注購買文書の生成 (tisfc2250m000) セッションの[要求シリーズ]フィールドのデフォルト値です。
- サービス外注の要求シリーズ
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サービス外注の購買要求が属するデフォルトのシリーズ
- 生成済要求の自動提出
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このチェックボックスがオンの場合、自動生成された購買要求が、承認を得るために自動的に提出されます。
注:このチェックボックスがオンの場合、購買要求を承認前に更新することはできません。更新できるのは、承認者が要求を拒否した場合だけです。
- 財務会計と経済在庫処理のリンク
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このチェックボックスがオンの場合、購買要求について会計取引がログされます。
要求ラインのオーダ価格に基づいて、次の取引がログされます。
- 承認を求めるために要求が提出される場合、すべてのライン
- 拒否された要求または修正済の要求にリンクされる場合、新規要求ライン
注:- このチェックボックスを一度オンにすると、未決済の購買要求がある限りオフにできません。未決済の要求とは、状況が[取消済]および[処理済]以外の要求です。
- 提出後に要求ラインが修正されたりヘッダが変更されたりしてラインの取引金額が影響を受けると、以前の取引は反転され新しい取引がログされます。
要求変換前の取引の反転
要求の変換前では、次の取引が反転されます。
- 拒否された要求または修正済の要求が取り消される場合、すべてのライン
- 要求が最終的に承認される場合、拒否されたライン
- 拒否された要求または修正済みの要求にリンクされる場合、削除済ライン
要求変換後の取引の反転
要求の変換後、次の状況で要求ラインの取引が反転されます。
- リンクされた購買オーダラインが初めて承認されている
- リンクされた購買オーダラインが最初の承認前に取り消されている、または削除されている
- リンクされた見積依頼ラインが削除されている
- リンクされた見積依頼ラインが購買契約または価格帳に変換されている
- リンクされた見積依頼ラインが購買オーダに変換されており、購買オーダラインが初めて承認されている
- リンクされた見積依頼ラインが購買オーダに変換されており、購買オーダラインが最初の承認前に取り消されているまたは削除されている
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 財務会計と経済在庫処理。
- 要求アーカイブの導入
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このチェックボックスがオンの場合、 購買要求のアーカイブ機能が導入され、Infor LN で、購買要求に関連する取引をアーカイブできるようになります。
- 実際購買オーダで RFQ をチェック
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このチェックボックスがオンの場合、要求した品目に購買オーダがすでに存在する場合、LN からメッセージが表示されます。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 購買要求チェック。
- 実際 RFQ で要求をチェック
-
このチェックボックスがオンの場合、要求した品目に見積依頼がすでに存在する場合、LN からメッセージが表示されます。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 購買要求チェック。
- 要求ラインの購買担当
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このチェックボックスがオンの場合、購買要求ラインの購買担当を指定できます。
このチェックボックスがオフの場合、購買要求ヘッダの購買担当を指定できます。関連する要求ラインに要求ヘッダの購買担当が含まれます。
- 承認権限
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購買要求を承認できる人を指定します。
指定可能な値
- 任意承認者
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任意のユーザが購買要求を承認できます。
- 承認者部署の任意承認者
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従業員コードが[承認者の部署]にリンクされ、承認者リストで指定されたユーザが、購買要求を承認できます。
- 現在の承認者のみ
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従業員コードが承認者リストの[承認者]と同じユーザのみが、購買要求を承認できます。
- 購買要求履歴のログ
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購買要求履歴をメンテナンスするかどうか、およびどのようにメンテナンスするかを指定します。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ
指定可能な値
- すべての処理
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LN はすべての変更を履歴に書き込みます。履歴レコードには、処理タイプ、ログインコード、処理日/時間などが含まれます。
- ログなし
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LN は変更を履歴に書き込みません。
- 最終処理
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LN は最終変更のみを履歴に書き込みます。履歴レコードには、取引タイプ、ログインコード、処理日/時間などが含まれます。
- 要求履歴アーカイブの導入
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このチェックボックスがオンの場合、要求履歴をアーカイブ会社にアーカイブできます。
要求履歴をアーカイブするには、購買要求履歴の削除 (tdpur2205m000) セッションを使用します。