分類構造 (tdpct0502m000)

セッションの目的: 分類構造をリストします。分類構造は 分類構造 (tdpct0102s000) セッションでメンテナンスまたは表示できます。

このセッションでは次のことができます。

  • 新規の分類構造を追加し、分類構造 (tdpct0102s000) セッションで品目および分類を分類構造にリンクする
  • [構造のコピー] を選択して、[分類構造のコピー (tdpct0201m000)] セッションで構造をある分類から別の分類にコピーする
  • [構造の削除] を選択して、[分類構造の削除 (tdpct0202m000)] セッションで分類の構造を削除する
  • [ツリー構造] を選択して、分類構造をツリー形式で表示する。分類構造に小分類がある場合は、[ファイル] メニューで [すべて読取] および [すべて開く] を選択して、ツリー構造のすべてのレベルを表示できます。
分類構造

分類構造を生成する分類

注: 

分類 (tdpct0101s000) セッションで分類を定義できます。

ライン

現行の分類構造の各メンバーの相対位置を識別する番号。位置番号は 10 から始まり、新規の位置ごとに 10 ずつ自動的に増分します。

分類

分類構造にリンクされている小分類

品目

分類構造にリンクされている品目

検索キー

[分類]または[品目]に対する検索キー

デフォルト

LN では、デフォルト値を品目または分類記述から取得します。この値は変更できます。

分類/品目フラグ

下位レベル項目のタイプで、[分類]または[品目]のいずれかです。

製造元

品目に対する特定の製造元

購買元取引先

商品またはサービスのオーダ先の取引先。これは通常発注先の販売部署になります。この定義には、デフォルト価格と値引合意、購買オーダのデフォルト、受渡条件、関連する出荷元と請求元の取引先が含まれます。