品目情報 (tdpct0212s000)
セッションの目的: カタログの内容を参照する際に、品目関連の情報を表示します。
このセッションは、次のように開始できます。
- [カタログ構造 (tdpct0510m100)] セッションまたは [品目データを含むカタログ (tdpct0601m000)] セッションから、品目を選択し、次に [品目情報] (適切なメニュー) を選択します。
- [製品カタログ詳細 (tdpct0504m000)] セッションから、[分類 インジケータ] チェックボックスがオフになっているレコードをダブルクリックします。
[オーダ数量] を入力して [ ] をクリックできるのは、このセッションを次の場所から開始した場合のみです。
- 販売オーダ
- 販売見積
- 販売オーダテンプレート
- 購買要求
- 品目
-
次のセッションのいずれかで選択されている品目:
- カタログ構造 (tdpct0510m100)
- 品目データを含むカタログ (tdpct0601m000)
- 製品カタログ詳細 (tdpct0504m000)
- 画像
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品目の画像。[品目 (tcibd0501m000)] セッションの画像フィールドからデフォルト値が取得されます。
- オーダ数量
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品目のオーダ数量
- オーダ単位
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販売単位または購買単位
- 購買価格
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品目に対して支払う価格で、購買通貨で示されます。
- 購買価格単位
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品目の購買価格が示される品目単位。この単位は、品目の棚卸単位と異なることがあります。
- 購買通貨
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購買価格が示される通貨単位
- 品目タイプ
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品目の分類。たとえば、一般品目、サービス品目、設備品目であるかどうかを識別できます。品目のタイプに応じて、特定の機能のみがこの品目に適用されます。
- 品目グループ
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類似の特徴を持った品目グループ。各品目は特定の品目グループに属しています。品目グループは品目タイプと組み合わせて使用し、品目デフォルトを設定します。
- 購買元取引先
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商品またはサービスのオーダ先の取引先。これは通常発注先の販売部署になります。この定義には、デフォルト価格と値引合意、購買オーダのデフォルト、受渡条件、関連する出荷元と請求元の取引先が含まれます。
- 製造元
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品目の製造元
- 製品クラス
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同じ製品ライン内の複数の品目グループを識別するためにユーザが定義できる、品目グループデータ。製品分類は、主にレポートの選択基準として使用されます。
- 製品ライン
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同一メーカが製造した製品の製品グループは類似していますが、サイズ、外形、色などの細部では異なっています。ユーザ定義可能な品目グループデータは、主にレポートの品目選択基準として使用されます。
- 製品タイプ
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ソート基準および選択基準として使用される、ユーザ定義可能な品目グループデータ。製品タイプは、製造を目的に同類の特徴で品目を分類することを意図しています。