価格帳のコピー (tdpcg0231m100)
セッションの目的: 既存の価格帳データを新しい価格帳、または既存の価格帳にコピーします。データが既存の価格帳にコピーされると、既存の価格帳は更新されます。
まず、現行の価格帳コード、品目、および通貨を入力する必要があります。次に、新しい価格帳に次のデータを入力するか、次のデータで更新できます。
- 現行の価格帳コードを選択することも、新しい価格帳コードを指定することもできます。存在しない価格帳コードを入力すると、ERP によってこの新しいコードが [価格帳 (tdpcg0111m000)] セッションに挿入されます。
- 新規通貨、新規発効日、および新規有効期限を入力することも、これらのデータを既存の価格帳からコピーすることもできます。
新規価格は、古い価格帳レコードの価格を価格係数で乗算して計算されます。
- 価格帳
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現行の価格帳の価格帳コードを選択します。
- 品目
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現行の価格帳コードの作成対象である品目を選択します。
- 通貨
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価格帳の価格を表す通貨を選択します。
- 価格帳
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現行の価格帳のデフォルト価格帳コードを選択することも、[価格帳 (tdpcg0111m000)] セッションから別の価格帳コードを選択することもできます。また、新しい価格帳コードを指定することもできます。存在しない価格帳コードを入力すると、ERP によってこの新しいコードが[価格帳 (tdpcg0111m000)] セッションに挿入されます。
- タイプ
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価格帳が販売価格帳と購買価格帳のどちらであるかを選択します。
- 契約に使用
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このチェックボックスがオンの場合、価格帳が販売契約または購買契約に割り当てられ、通常、契約価格改訂にリンクされます。
- 見積依頼に使用
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このチェックボックスがオンの場合、価格帳は見積依頼 (RFQ) に割り当てられます。
これらの価格帳は価格の保存のみに使用され、価格の取得には使用されません。
- 通貨
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価格が表す通貨を選択します。
- 発効日
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新しい価格帳の発効日と時間を入力します。
- 有効期限
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新しい価格帳の有効期限を入力します。有効期限を入力しない場合、価格帳は無期限に有効です。
- 価格係数
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新しい価格帳の価格を計算する価格係数を入力します。
注:新規価格は、古い価格帳レコードの価格を価格係数で乗算して計算されます。