請求書別関係 (tdcms2502m000)

出力するレポートのタイプを選択します。

次のいずれか 1 つを選択できます。

• 手数料
• リベート

オプションは、手数料/リベートパラメータ セッションの[手数料を計算]および[リベートを計算]チェックボックスの値によって決まります。

手数料/リベートの状況

指定可能な値

計算済

手数料/リベートの初期状況

マニュアル

修正済、マニュアルで挿入済、または変更済のラインの状況

承認済

手数料/リベートは承認済で、支払可能です。

引当済

手数料/リベートが引き当てられています。

引当承認済

引き当てられる手数料/リベートは承認済です。

準備完了

手数料/リベートが出力されます。

クローズ

手数料/リベート額が処理され、手数料/リベートが付与されます。これにより、手数料/リベートラインは変更できなくなります。

販売オーダを識別するオーダ番号

販売オーダまたは購買オーダでのオーダラインの位置を識別するために使用する番号

販売オーダの納入ラインの番号

販売オーダの実際納入ラインの番号

販売オーダ請求ラインの番号

関係を識別する番号

連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。

伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 桁のコード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。

販売オーダの請求番号

手数料請求書またはリベート請求書の日付と時間

手数料/リベートを LN 財務会計または LN 中央請求に転記する際に使用される取引タイプ

請求済リベートまたは手数料の請求番号

このチェックボックスがオンの場合、リベートが 請求に対して発行されます。

たとえば、月、週などのいくつかの時間単位から成るテーブル

期間は、スケジュールが有効な期間などの、対象期間の定義に使用されます。

期間が該当する年度

(組織別) の期間タイプおよびそれらに関する記述を記録するために使用するコード。例: 日数、週、四半期。

このチェックボックスがオンの場合、 LN で手数料またはリベートを引き当てる必要があります。このチェックボックスがオフの場合、手数料またはリベートを直接請求する必要があります。

手数料/リベートが引き当てられた日付

このフィールドは、販売統計で特定の手数料またはリベートを指定するために使用します。値引コードのタイプは合意タイプ ([手数料]または[リベート]) と一致している必要があります。手数料またはリベートをマニュアルで調整する場合は、値引コードを合意で使用しないものとして定義します。

取引先の販売関係を管理するために、会社のビジネスモデル内で明らかにされている部署。販売オフィスは、組織の販売活動の責任を負う保管場所を識別するために使用します。

検索優先順位は、入力された検索の組合せまたは検索レベルの有効な契約を検索するために使用されます。

最初の優先順位について有効な合意が検索された場合は、その合意が使用されます。見つからない場合、2 番目の優先順位から順に、有効な合意が検索されます。

このフィールドには、当初合意の基準になっていた優先順位が表示されます。

手数料/リベートの計算に適用する通常の割合

通常の手数料/リベート金額に加えて手数料/リベート計算に使用する割合

手数料/リベートが計算された日付

自国通貨で示された特定期間での予算取引金額

金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。

複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。

• 現地通貨
• 2 つのレポート通貨

手数料/リベート計算の基準となる金額

オーダ通貨で表されている手数料金額またはリベート金額

オーダで使用され、オーダから設定される通貨

請求通貨で表されている手数料金額またはリベート金額

請求額の表示に使用する通貨

デフォルト

請求通貨のデフォルトは関係から設定されます。