手数料/リベート履歴の削除 (tdcms0360m000)
セッションの目的: 手数料/リベートの履歴を削除します。
注:
履歴データを削除できるのは、次の場合のみです。
- そのデータが調整目的で必要とされなくなった。したがって、手数料/リベートの履歴データを削除できるのは、財務期間において会計取引が処理され、[期間状況 (tfgld0107m000)] セッションで状況が [クローズ] または [本締め] の場合のみです。
- そのデータが [統計の更新 (tdsta2250m000)] セッションにおける統計更新に含まれている。これは、統計が導入されている場合にかぎります (統計の導入は [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [購買/販売統計 (STA)] フィールドで設定可能)。
- 手数料/リベート履歴の削除
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このチェックボックスがオンの場合、出力された手数料/リベートの履歴データは、出力後に削除されます。 販売オーダのすべての手数料/リベートを削除した場合にのみ、そのオーダの履歴データを削除できます。