ターンアラウンドタイム文書 (tcttm1600m000)
セッションの目的: ターンアラウンドタイム文書を表示します。この文書は、品目メンテナンスが開始されたときに作成されます。TAT 文書データは修正可能です。
次のセッションは従属セッションとして表示されます。
- [ターンアラウンドタイムログ (tcttm1150m000)]
- [ターンアラウンドタイム文書 - イベント (tcttm1110m000)]
- 発生元
-
TAT 文書の作成対象のビジネスオブジェクト
指定可能な値
- 契約見積
- 作業オーダ出庫部分組立品
- 作業オーダ入庫部分組立品
- サービス契約
- 適用なし
- コール
- サービスオーダ見積
- メンテナンス販売見積要求
- メンテナンス販売見積
- メンテナンス販売オーダライン
- サービスオーダ活動
- 作業オーダ
- オブジェクト
-
TAT 文書を指定するビジネスオブジェクト ID。
- オブジェクト参照
-
メンテナンスサービスがリンクする伝票のビジネスオブジェクト参照
- 親文書
-
親 TAT 文書の文書 ID
- 作成日
-
TAT 文書が作成された日付および時間
- 完了日
-
メンテナンス処理が完了した日付および時間
- 条件
-
TAT 条件の固有のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- ターンアラウンドタイム単位
-
ターンアラウンドタイムを表す単位
指定可能な値
- 時間
- 日
- 週
- か月
- 年
- 適用なし
注:この値は、デフォルトで[ターンアラウンドタイム条件 (tcttm0110m000)] セッションから取得され、修正することはできません。
- 緊急度
-
TAT のデフォルトとして設定された緊急度のレベル
指定可能な値
- 低
- 中
- 高
- ターンアラウンドタイム
-
MRO サービスプロバイダによって取得される、関連する品目に対して作業できる時間
- 曜日区分
-
曜日のタイプ
指定可能な値
- カレンダー時間
- 作業時間
- 残存 TAT
-
合意済ターンアラウンドタイム以内に品目メンテナンスを完了するために使用できる時間
- カレンダー
-
カレンダー作業時間の定義の基準となるカレンダーコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 利用性タイプ
-
カレンダーに関連付けられた利用性タイプのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- タイマ状況
-
イベントに基づいて設定されるタイマの状況
指定可能な値
- 開始前
- 開始済
- 停止済
- 完了
- 最遅開始日
-
前回タイマ状況が開始済に設定された日付と時間
- 最遅停止日
-
前回タイマ状況が停止済に設定された日付と時間
- 計画終了日
-
メンテナンス処理の完了が計画されている日付および時間
- TAT 終了日
-
メンテナンス処理が完了した実際の終了日時
- 内部テキスト
-
内部使用のための補足情報。この情報は、外部文書に出力しないでください。
- 外部テキスト
-
外部文書に出力する必要がある補足情報。