取引先別会計 ID (tctax4101m000)

セッションの目的: 取引先が納税登録されている国での取引先の会計 ID を定義します。

会計 ID ごとに、発効日を入力する必要があります。また、有効期限を入力することも可能です。それぞれの国で一度に定義できる有効な会計 ID は 1 つだけです。有効な期間が重複する 2 つの会計 ID を 1 つの国に対して定義した場合、データを保存することはできません。

現時点で有効な会計 ID のみを表示するには、適切なメニューで[有効な会計 ID のみ]を選択します。すべての会計 ID を表示するには、同じコマンドをもう一度クリックします。

会計 ID を修正できるのは、[承認済取引先 (tcsec2530m000)] セッションでユーザの [権限レベル] が [修正] に設定されている場合のみです。

取引先

会計 ID を定義する取引先

取引先課税国

取引先の会計 ID が登録されている国

発効日

税金番号が発効する日付および時間

有効期限

会計 ID が有効な最後の日付および時間

一時的な会計 ID

このチェックボックスがオンの場合、会計 ID は情報提供の目的にのみ使用されます。

たとえば、会計 ID が登録待ち状態の場合、このチェックボックスをオンにします。一時会計 ID はオーダに出力することができます。

会計 ID

イタリアでは、個人または法人企業の識別に使用される番号

最終&検証日

会計 ID が検証された最後の日付および時間