製造の許可 (tcsec3155m000)
セッションの目的: [製造] 処理に対する許可 (権限方針、権限役割、および割当済ルール) を表示およびメンテナンスします。
指定された製造関連セッションにおいて、製造許可が割り当てられた従業員は、アクセスを承認された品目の表示、使用、修正のみが可能です。
- 許可の対象
-
許可を定義する業務プロセス
指定可能な値
- プロジェクト
- 品目
- 取引先
- 要求
- 調達
- 販売
- 契約
- 倉庫管理
- 関係会社間取引
- 許可タイプ
-
権限のタイプに対して定義された許可
指定可能な値
- 権限役割
- 権限方針
- 割当済ルール
- 許可
-
指定された権限タイプのコード
- バージョン
-
従業員の権限に指定されたバージョン
- 許可の対象
-
製造処理の属性値
指定可能な値
- 企業単位
- 製造部署
- 親ワークセンタ
- ワークセンタ
- 作業セル
- プロジェクト (PCS)
- マネージャ
- プロジェクト従業員
注:- 権限役割
- 権限方針
- 割当済ルール
-
ワークセンタ文書を承認するには:
- ワークセンタの企業単位が考慮される
- 親ワークセンタの企業単位が考慮される
-
作業セル文書を承認するには:
- 作業セルの企業単位が考慮される
- 連番
-
許可ラインの連番
- 従業員情報
-
このチェックボックスがオンの場合、指定された業務プロセスの属性値は、[従業員 - 一般 (tccom0101m000)] セッションの従業員にリンクされた属性値と一致する必要があります。例: 許可のフィールドが[ワークセンタ]に設定されたラインについてこのチェックボックスがオンの場合、ワークセンタコードは[従業員 - 一般 (tccom0101m000)] セッションで従業員に対して設定されたコードと同じです。
注:他の属性値にも同じことが当てはまります。
- 親ワークセンタ
- 製造部署
- 企業単位
- マネージャ
- プロジェクト従業員
- 開始
-
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 製造処理固有の属性値。この値は[許可の対象]フィールドに基づきます。
注:このフィールドは、[製造の許可 (tcsec3655m000)] セッションの[従業員情報]チェックボックスがオフの場合にのみ有効になります。
- 権限レベル
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製造処理関連の指定済属性にアクセスする従業員に設定する必要がある権限レベル
指定可能な値
- 表示
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従業員は指定した業務プロセスに関係するデータを表示できます。
- 使用
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従業員は指定した業務プロセスに関係するデータを使用できます。たとえば、従業員は時間会計のプロジェクトデータを使用できます。
- 修正
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従業員はデータを修正し、関連するプロセスを実行できます。
- 許可なし
-
指定した業務プロセスに関係するデータは表示されません。
- 適用なし
-
この値は、業務プロセスが選択されていない場合にのみ表示されます。
注:このオプションは、[権限およびセキュリティパラメータ (tcsec0100m000)] セッションでのみ有効です。
- 有効なルール
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このチェックボックスがオンの場合、許可ラインが有効になります。