請求の許可 (tcsec3150m000)
セッションの目的: 請求に対する許可 (権限方針、権限役割、および割当済ルール) を表示およびメンテナンスします。
- 許可の対象
-
許可を定義する業務プロセス
指定可能な値
- プロジェクト
- 品目
- 取引先
- 要求
- 調達
- 販売
- 契約
- 倉庫管理
- 関係会社間取引
- 許可タイプ
-
権限のタイプに対して定義された許可
指定可能な値
- 権限役割
- 権限方針
- 割当済ルール
- 許可
-
指定された権限タイプのコード
- バージョン
-
従業員の権限に指定されたバージョン番号
- 許可の対象
-
請求処理の属性値
指定可能な値
- 財務会社
- 請求
- 企業単位
- マニュアル販売請求
- 部署
- 契約
- プロジェクト
- 業種
- 地域
- 内部販売担当
- 取引タイプ
- 連番
-
許可ラインの連番
- 従業員情報
-
このチェックボックスがオンの場合、指定された業務プロセスの属性値は、[従業員 - 一般 (tccom0101m000)] セッションの従業員にリンクされた属性値と一致する必要があります。例: [許可の対象]フィールドが[部署]に設定されているラインについてこのチェックボックスがオンの場合、請求書の部署コードセットは[従業員 - 一般 (tccom0101m000)] セッションで指定された部署コードセットと一致する必要があります。
- 開始
-
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 請求処理固有の属性値。この値は[許可の対象]フィールドに基づきます。
注:このフィールドは、[請求の許可 (tcsec3650m000)] セッションの[従業員情報]チェックボックスがオフの場合にのみ有効になります。
- 権限レベル
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請求書関連伝票に対する権限を従業員に割り当てる基準となる権限レベル
指定可能な値
- 表示
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従業員は指定した業務プロセスに関係するデータを表示できます。
- 使用
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従業員は指定した業務プロセスに関係するデータを使用できます。たとえば、従業員は時間会計のプロジェクトデータを使用できます。
- 修正
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従業員はデータを修正し、関連するプロセスを実行できます。
- 許可なし
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指定した業務プロセスに関係するデータは表示されません。
- 適用なし
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この値は、業務プロセスが選択されていない場合にのみ表示されます。
注:このオプションは、[権限およびセキュリティパラメータ (tcsec0100m000)] セッションでのみ有効です。
- 有効なルール
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このチェックボックスがオンの場合、許可ラインが有効になります。