関係会社間取引の許可 (tcsec3145m000)

許可を定義する業務プロセス

指定可能な値

プロジェクト

品目

取引先

要求

調達

販売

契約

倉庫管理

関係会社間取引

権限のタイプに対して定義された許可

指定可能な値

権限役割

権限方針

割当済ルール

指定された権限タイプのコード

従業員の権限に指定されたバージョン番号

関係会社間取引の属性値

指定可能な値

財務会社

企業単位

オーダ

部署

倉庫

プロジェクト

分類

許可ラインの連番

このチェックボックスがオンの場合、指定された業務プロセスの属性値は、[従業員 - 一般 (tccom0101m000)] セッションの従業員にリンクされた属性値と一致する必要があります。例: このチェックボックスが関係会社間取引に対してオンになっている場合で、属性値が[部署]のときには、取引オーダの部署コードセットが、[従業員 - 一般 (tccom0101m000)] セッションで指定されたコードセットと一致する必要があります。

このチェックボックスがオンの場合、 [権限レベル]を[倉庫管理許可]または[プロジェクト許可]に設定できます。したがって、倉庫またはプロジェクトの許可は関係会社間取引オーダに割り当てられます。

表示

従業員は指定した業務プロセスに関係するデータを表示できます。

使用

従業員は指定した業務プロセスに関係するデータを使用できます。たとえば、従業員は時間会計のプロジェクトデータを使用できます。

修正

従業員はデータを修正し、関連するプロセスを実行できます。

許可なし

指定した業務プロセスに関係するデータは表示されません。

適用なし

この値は、業務プロセスが選択されていない場合にのみ表示されます。

注: 

このオプションは、[権限およびセキュリティパラメータ (tcsec0100m000)] セッションでのみ有効です。

• [許可の対象]フィールドが[プロジェクト]に設定され、このチェックボックスがオンの場合、関係会社間取引オーダの許可が作成されます。
• [権限レベル]が[プロジェクト許可]に設定された場合: 
  • [許可の適用]をクリックすると、このプロジェクトに関連する関係会社間取引オーダの権限がプロジェクトの許可レベルに割り当てられます。その結果、関係会社間取引オーダの[権限レベル]も[使用]に設定されます。

表示

従業員は指定した業務プロセスに関係するデータを表示できます。

使用

従業員は指定した業務プロセスに関係するデータを使用できます。たとえば、従業員は時間会計のプロジェクトデータを使用できます。

修正

従業員はデータを修正し、関連するプロセスを実行できます。

許可なし

指定した業務プロセスに関係するデータは表示されません。

適用なし

この値は、業務プロセスが選択されていない場合にのみ表示されます。

注: 

このオプションは、[権限およびセキュリティパラメータ (tcsec0100m000)] セッションでのみ有効です。

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 関係会社間取引処理に固有の属性値。この値は[許可の対象]フィールドに基づきます。たとえば、倉庫が選択されている場合、ユーザは倉庫にリンクされたすべての関係会社間取引オーダにアクセスできます。通常、[開始]フィールドは販売関連データを参照し、[終了]フィールドは販売関連データを参照します。

関係会社間取引オーダ関連伝票に対する権限を従業員に割り当てる基準となる権限レベル。関係会社間取引オーダの権限は、それぞれ[倉庫]または[プロジェクト]に指定された権限に基づきます。

指定可能な値

表示

適用なし

使用

修正

プロジェクト許可

注: 

このオプションは、[関係会社間取引の許可 (tcsec3145m000)] セッションで[許可の対象]フィールドが[プロジェクト]に設定されている場合にのみ有効になります。

倉庫管理許可

注: 

このオプションは、[関係会社間取引の許可 (tcsec3145m000)] セッションで[許可の対象]フィールドが[倉庫管理]に設定されている場合にのみ有効になります。

許可なし

このチェックボックスがオンの場合、許可ラインが有効になります。